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           エストロゲン (卵胞ホルモン)

女性ホルモン< 

           プロゲステロン(黄体ホルモン)

 

エストロゲン  肌や髪の毛、爪などの張りや潤いを保つ

 

プロゲステロン  体内の水分量や食欲、基礎代謝をコントロールする

 

 女性がイライラしやすいのは、エストロゲンの分泌が下がり始めて、プロゲステロンの分泌量が高まり始める月経前の時期です。

 

 ストレスが過度にかかると、ストレスホルモンが出て、女性ホルモンの分泌を抑え込んでしまいます。

 

 女性の心身がストレスに弱いのもこのためです。 

 

 エストロゲンプロゲステロンという女性ホルモンノの分泌量は、一生涯でスプーン1杯程度しかありません。

 

 女性ホルモンは50歳前後の閉経で限りなくゼロに近づきます。

 

 エストロゲンは骨の生成にも関与しています。

 

 女性が閉経後、骨粗しょう症になりやすいのもこのためです。

 

 女性が閉経後も若々しく魅力的でありつづけるには、女性ホルモンの原料であるコレステロールとDHEAを増やせるように努めることです。

 

そのために、ウォーキングなどの有酸素運動を30分以上する。

 

 青魚、ヤマイモを食べる。

 

 さらに、 ビタミンEはエストロゲンの合成に欠かせない栄養素です。

 

 ビタミンEを多く含む食材はアーモンド(100gあたり29.6mg)、ヘーゼルナッツ(100gあたり19.0mg)です。

 

 また、DHEAはストレスホルモンと同じコレステロールから作られます。

 

 ストレスホルモンを作るためにコレステロールが使われすぎるとDHEAは作られにくくなります。

 

 ストレスをためこまないことも大切です。

 

  しかし、女性ホルモンを増やすのは簡単ではありません。

 

 それと似た成分を食べ物から摂取することができます。

 

 その代表が大豆に含まれるイソプラポンです。

 

 イソプラポンはエストロゲンに似た作用があり、大豆をとることによって女性ホルモンの乱れや、更年期障害の諸症状の改善が見られることが多いのです。

 

 女性は、豆腐や納豆、味噌などの大豆食品を毎日食べましょう。