塩の摂取を意識して減らすのと同時に、塩分を体外に排出してくれる食品、栄養素についても知っておきましょう。
塩分を体外へ追い出してくれるもの、それはカリウムです。
アボガド(100g中カリウム720ミリグラム)バナナ(同360)リンゴ(同110)といった食品が代表選手です。
体内に取り込まれた塩分を尿として排出してくれます。
ただし、腎臓疾患のある人の場合は、逆に避けて下さい。
腎臓の悪い方はカリウムを排出しにくく、体内にたまってしまい、生命を脅かす不整脈が出る危険性があり、注意が必要です。
■ 大豆は、とっても「大事(ダイズ)な食品です。
ほかには、ワカメ、ひじき、のりなどの海藻類もカリウムを豊富に含んでいます。
基本的にゼロカロリーでダイエットにも向きます。
もっとも、しょうゆやポン酢で濃く味付けしては意味がなく、酢などをうまく使ってうすめの味付けで調理する必要があります。
大豆も減塩大作戦を行ううえで優等生食品です。
大豆に含まれるサポニンという苦み物質には、脂質が酸化するのを防いで結果として高血圧を予防する効果があります。
また、大豆レシチンという成分には、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあります。
大豆を加工した食品も同様です。
たとえば、みそ汁に含まれるペプチドには降圧作用があります。
もっとも、みそ自体には塩分が多いので、塩分の多いみそ汁は飲み過ぎない、野菜スティックなどにもみそをつけすぎない注意が必要です。
いずれにせよ、減塩作戦のなかで大豆はとっても大事な食品です。
マイ調味料
カンタンかつ有効な自家製ポン酢を紹介しておくと
減塩しょうゆ(50%) +お酢(50%)
グルテンフリー(小麦を取らない方は)
小麦を使わないしょうゆ(50パーセント)+お酢(50%)
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