健康、医療の本からピンポイントに紹介してゆきます -14ページ目

インスリンがインスリン受容体に結合する

矢印・下

微弱な電気信号(インスリンシグナル)

細胞内で指令が流れる

「血液中からブドウ糖を取り込め」

「取り込んだブドウ糖を集めてグリコーゲンを作れ」

 

 微弱な電気信号(インスリンシグナル)

              やじるし

筋肉や肝臓の細胞にブドウ糖を取り込ませてグリコーゲンや中性脂肪を作らせる信号

 

ブドウ糖→グルコーストランスポータ-というたんぱく質によって細胞内に引っ張り込まれる

矢印・下

血液中のブドウ糖が減って血糖値が下がる

 

 

 

血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなる

矢印・下

 ブドウ糖の一部は、グルコーストランスポーター(β細胞にあるゲート)を通り腎臓のランゲルハンス島という組織上にあるβ細胞の中に入る

矢印・下

β細胞にブドウ糖が取り込まれる

矢印・下

ミトコンドリア(細胞内)でATPと呼ばれる活動エネルギーを産出

矢印・下

ATPが増える

矢印・下

細胞表面にあるK(カリウムイオン)の出口が閉じてK(カリウムイオン)が外に出て行かなくなる

矢印・下

細胞膜で微弱な電荷(電気のプラス、マイナスのバランス)の変化が生じる

矢印・下

細胞表面にCa(カルシウムイオン)の入り口が開き、Ca(カルシウムイオン)が入ってくる

矢印・下

β細胞表面の「インスリン」分泌顆糖が開いてインスリンが外に放出される

 

 

 

 体内で発生する活性酸素は、細胞内小器官ミトコンドリアがATPを生み出す活動(細胞呼吸)に伴って生じます。

 

 活性酸素は、細胞内でのシグナル伝達に付随します。

 

インスリンが筋肉細胞や脂肪細胞の受容体に結合した場合も、インスリンシグナルを伝達するために、各細胞内で活性酸素の産出が促される。

 

インスリンが増える時には、膵臓でも全身でも活性酸素が急増すると考えられるわけです。

 

これが、糖質の過剰摂取→インスリン分泌→活性酸素の発生の流れです。