9月7日は🇧🇷独立記念日

ちょうど200年を記念して

Parque Independência

(独立公園、通称イピランガ公園)の

リニューアルオープンフェスタが催されました。




祝日にもかかわらず午前中は

末っ子のバレエのレッスンがあったのでもやもや

送って行きつつ

そのまま公園まで足を延ばそうと考えていたけれど

生憎の《雨》あめ

でたー!『肝心な時はいつも雨』

雨女の私泣




仕方がないので、止むまで待とうと

待機してたものの

一向に止む気配がなく

お昼になってしまっったので

お昼ご飯は《feijoada》を注文しました。



ブラジルの伝統料理feijoada、大好きです。




到着時間を1時間過ぎても配達されず

痺れを切らした夫がクレームを入れて

その後すぐに到着したんですが

受け取りに私がアパートの下へ降りたら

なんと

『カードを切る機械を持ってこなかった』

と言われ

え?!滝汗だったんですが

配達人さんは『お店に電話してー』

と言い放って

ご飯を置いて去っていってしまいました。

(たぶん次の配達も迫ってるし忙しいんだと思います)




ハハニヤニヤただ喰いはいけないよな . . . 

でも私が自己申告しなかったらどうするんだろ?

そういう人いるんじゃ . . . ??




と、考えながら歩いてうちへ戻っていたら




え?!うそ??

も、漏れてる . . . 滝汗




feijoadaが傾いていて、漏れ漏れーー

今にも紙袋が破れて

底が抜け落ちそうな状態でした。

今日のお昼ご飯を死守しようと

必死であっついfeijoadaを手で受けて

飛んで帰りました。




帰ってすぐに夫にお願い。

「電話を!真顔




お店側はすぐに対応してくれて

カードの機械とお詫びに追加のfeijoada持って行きます、て。




トラブルはいろいろあったけど

feijoadaはめちゃくちゃ美味しいかったし

追加のfeijoadaを持ってきてくれたので

夜ご飯もこれでいけちゃいましたウインク

🇧🇷に住んでいると

もっとひどいこともあるので

対応が速かっただけで良し◎です。

ごちそうさまでしたナイフとフォーク




お腹がいっぱいになった夕方

雨も上がったのでお散歩がてら公園まで。




すでに数日前から交通規制があったので

もちろん徒歩で。

この期間(日曜日まで)は

* ペット ×

* 飲食の持ち込み ×

* 傘 ×

* 公園の出入り口が一ヶ所のみに制限されています

(Rua dos Sorocabanos)




入口は鉄の棒で仕切りがしてあって

一列になって進みます。




荷物チェックはないけれど

ボディーチェックがあります。


*両手を横に広げて

警備員が体をタッチします。

女性は女性、男性は男性の警備員が担当します。




その先で

アルコールOKのハンコを押してもらいます。


18歳からアルコールOKの🇧🇷




私たちはお腹もいっぱいだったので

特に何も食べませんでしたが

色んなお店が出てました。




上へ登っていくと突き当たりが

特設ステージになっていて

歌やトーク、ダンスなどのショーがありました。





小雨が降っていたので

ぐるりと回ってうちへ帰りました。




帰る途中で雨に降られて

Sodieで雨宿り。





《Museu Paulista》パウリスタ博物館は

チケット制なので

外から記念にパチリ。



チケットは10分で完売したそうですよ。




落ち着いたら見学に行こうと思います。




疲れてしまったので夜のショーは

テレビのニュースで見ただけ。




ドローンのショー*こちら きれいですねーラブ





毎年、この日は公園へ行きます。

素敵な公園にもいつも癒されているし

ご縁あってブラジルに住んで20年。

将来や先のことは分かりませんが

私たち子供やその子供

また末々の子孫がこの地でこれから先も

住んでいくであろうと思うと感慨深いです。

本当にいい場所に恵まれたなぁと思っています。