もうそんなに頑張らなくていいんじゃない? | ロータスフラワー札幌『YUKAの自分を大切にするヨガ』

ロータスフラワー札幌『YUKAの自分を大切にするヨガ』

自分が嫌い
自分に自信が持てない
人と比べてしまう
つい頑張り過ぎてしまう

そんなあなたに・・
自分の心と体と向き合う時間を




昨日は、オンラインセッションのお問い合わせを頂いた方と、お話をさせて頂きました(*^^*)




私が、ヨガやセラピー、セッションで
大切にしていることは

【ご自分の中心に戻るお手伝い】をすると
いうことです。

私の発信している想いに共感して
ヨガやセッションを受けて下さる方は


『自分の気持ちを我慢してしまう
頑張りすぎてしまう』

『もっともっと頑張らなくちゃ!と
自分を認めてあげられない』

『自分を責めてしまうクセがある』


というような、頑張り屋さん
気遣い屋さんが多いのですが

自分の気持ちよりも
誰かの気持ちを優先したりして
自分を後回しにしてしまう・・

そんな、外側に向けがちな意識を
自分の内側に
戻してあげることをしていくのです。

身体の声を聴いていく。



その為、私のヨガは
すごいポーズをとる!
綺麗なポーズを目指す!

という所を、目標にはしていません。

(それを求めていらっしゃるな・・と感じた時は、それも含めますが。。。笑)



身体の声を聴いていくことで
心の声にも耳を傾けていく。

セラピー的な要素が強いです。



心の動きや感情が
身体に現れることありませんか?

緊張すると手に汗にぎる
身体がこわばる
呼吸が浅く、早くなる

嫌なことを言われると
胸がギューッ押しつぶされるような
イヤ~な感じがする

怒りでお腹から熱くなる
ハラワタが煮えくりかえる
など


身体は言葉をしゃべれない分
正直で、なんらか反応として
メッセージを出しているんですよね。

『こんな風に感じているよ』
というメッセージとして。


それを、

緊張する私はダメだ
怒っちゃいけない
こんな感情は持っちゃいけない


と、感じないように
蓋をして頑張り続けていると

無理がかかって
身体の不調や痛みとして出てくることも
ありますよね。


『頑張りすぎているよ』
『無理しているよ』

そんな自分の声に気づいて欲しくて・・



沸き上がってきた感情を抑え込んだり
無視したり
我慢してきた想いなどは

その時は抑え込んで蓋をして
一時はコントロール出来たと
思っていても、心の奥深く
潜在意識の中に残っていたりします。


無意識に反応してしまう
心や身体の癖は

過去の経験から蓄積された
無意識の自分の思い込みのパターンに
反応して、出てきます。

潜在意識は言葉を話せないので
身体を使って
メッセージを伝えてくれるんですね。


いつも同じようなことに反応して
怒っちゃうな~とか

こういうタイプの人と会うと
なんか緊張して身体がこわばる!

など、ありませんか?


私は、前までありましたね(*^^*)

去年までは、昔の自分がコンプレックスで
隠していた為、そこに触れられそうになると
怒ったりしてましたね。

『バカにされた!!』とね。

怒ることで、防御反応として
自分を守っていたんですね(*^^*)

しかし、昔の自分のことを書いたり
認めてあげたことで

前まで言われたら怒っていたようなことも
あまり反応しくなりましたね。




そんな自分を隠すってことは
その自分を否定していたり
認められないからですよね。


ずっと昔の自分のことを
許してあげれなかったんですよね。

自分で自分を苦しめていた。

それを認めてあげられたことで
また、ラク~になりましたね(*^^*)



『もっと自分のこと表現しても
いいんじゃない?』

『悲しみとか怒りも出していって
いいんじゃない?』

『悲しいときは悲しいって言っても
良いんだよ』

『良い子じゃなくてもいいんじゃない?』

『もう、そんなに頑張り過ぎなくて
いいんじゃない?』


心と身体の声を聴いてあげる。
自分自身からのメッセージを聴いてあげる。


今まで無視したり、蓋をしてきた
自分の内側からの声を聴きながら

自分との信頼関係を築いて
自分への愛と信頼という土台をつくっていく。


そのままの自分
丸ごと愛していくことで

そのままの自分でいられて
いつもリラックスしていられるように・・

安心感を育んでいく。


他の誰かのようにならなくてもいい
自分色の花を咲かせよう