アメリカ人の英語習得法をマネすると失敗する!? | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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ネイティブの母国語の習得の方法を我々日本人の学習者が参考にすることは意味があると考えられますが、注意が必要です。

 

例えば、

「アメリカ人は~のように英語を身に付けているから、我々英語学習者も同様にするのが良い」

このような考え方に注意が必要ということです。

 

具体的な例が『英文法』

 

上記のような考え方で、次のように言う人がいます。

 

(×)「アメリカ人は英文法を勉強せずに、通常の生活で英語をきちんと話せるようになる。日本人も英文法を勉強しなくても英語の勉強を継続していれば英語が話せるようになる。」

 

この考え方では上手く行きません。

 

ここでは”英語ネイティブの方”と日本人を比較しますが、簡単にするために、代表として”アメリカ人”を例として書きます。

 

”アメリカ人”を真似てはいけないという理由は、”アメリカ人”と我々”日本の英語学習者”の環境、条件が異なるからです。

 

”アメリカ人”は、言葉が全く分からない幼児の段階から英語のシャワーを浴びます

そして英語を使うことが生活の中で非常に重要です。

 

それに対して

”日本の英語学習者”は、既に日本語をしっかり身に付けています

また、英語が分からなくても、普通は全く問題ありません

 

また、

”アメリカ人”は、幼児の時から毎日数時間など、多くの時間を英語に接した生活をしています。

 

一方、”日本の英語学習者”は、

多くの人が英語に接する(勉強する)時間が1日に30分など、或いはせいぜい1時間などでしょう。

 

このような環境の違いがあり、我々”日本の英語学習者”が英語を身に付けるには、”アメリカ人”と同じ方法では上手く行きません。

 

”日本の英語学習者”が効率よく英語を身に付けるためには、『英文法』を理解することが重要であり、大きな効果をもたらします

 

 

「(×) アメリカ人は英文法を勉強する必要がないのだから、同じようにすればよい」

これが正しいと仮定してみましょう。

 

そうすると何が起きるでしょうか。

 

アメリカ人は、文法を学ばずに英語が話せるようになります。

 

しかし、それは、5歳になって『幼稚園児の言葉を話せる』というレベルです。

 

日本で英語を勉強する日本人英語学習者が、これを真似てアメリカに住む幼児と同じスピードで英語をマスターできるとしても、

『5年間勉強しても”幼稚園英語”しか話せない』

こういうことにならないでしょうか。

 

5年間英語を勉強して”幼稚園英語”を身に付けるのでは遅過ぎます。

そのために、我々には『英文法』の理解が必要と言えると考えています。

 

多少の極論はありますが、以上、如何でしょうか。