「来日外国人にもっと話し掛けてみましょう!」
これが私が日頃考えていることです。
私自身は、バーなどで外国人に話しかけています。
そしてとても喜ばれています。
このことは私が企業講演で行う『英語の勉強法講演会』でも重要事項の一つとして説明しています。
また、このブログでも何度も書いています。
英語力を上げるには、実践が欠かせません。
机上の勉強だけで英語が使えるようになることはないはずです。
また、英会話スクールに通っている人も、それを実践で試すことが不可欠です。
なぜこのことを改めて書こうと考えたかと言いますと、インターネットのある記事を読んだからです。
その記事では、
イタリア人の二人組(カップル)が日本に来て感じたことを報告しています。
次のように言っています。
「日本人はフレンドリーだけど、とてもシャイ」
そして次のように続けています。
「なかなか話し掛けてくれない」
これは私が以前から考えていることです。
アメリカなどに行くと、初対面の人にも自由に話しかけます。
日本人の私にすら話し掛けてきます。
街でとか、ホテルのエレベータの中でとか。
エレベータで私がスタバのコーヒーを持っていると、
「どこで買ったの?」
と聞いて来たりします。
日本では、見知らぬ人に話し掛けるのはある程度はっきりした目的がある場合が殆んどです。
まだ話す英語をあまり勉強していない若かったころ、LAの空港に到着してタクシー乗り場に向かって歩いていると、白人の女性が私に場所(数十年前のことですので具体的な場所がどこだったかは覚えていません)を聞いてきました。勿論英語で。
まさか日本から来たばかりの英語もろくに話せないアジア人に場所を聞いてくるとは思ってもおらず、とても驚いたことを覚えています。
日本人の感覚からすると、我々が成田空港に行って何処か行先が分からなくても、外国人風の人に聞くことはありません。
しかし、それは日本人的な考えです。
アメリカでは、顔がアジア人だろうが何だろうが全員英語が話せると思っているようですね。
アメリカに行くとつくづくそう思います。
日本以外の多くの国では、見知らぬ人でも話し掛けるのがごく普通のようです。
そのことについては、(ほぼ)日本人だけが特殊と考えて良いと思うほどです。
件(くだん)のイタリア人が「日本人が話し掛けてくれない」と言っていますが、これは何も「イタリア語で」とは考えていないはずです。
勿論英語を期待しているはずです。
「グローバル化」
これが企業でもますます重要視されてきています。
英語の勉強は前提です。
そして机上の勉強だけでなく、外国人との英語でのリアルのコミュニケーションがとても重要です。
最初から凄いことを会話するなど考える必要はありません。
"Hi, how are you (doing)?"
まずは、これだけでOKです。
街で外国人旅行者を見かけると、多くの場合何か驚く物、コメントしたくなる物を持っていたり身に付けていたりしています。
漫画のTシャツを着ていたり、珍しい色の靴を履いていたり。
そんな時に、一言、
"I like your t-shirt!"
こんな一言で相手は笑顔になるはずです。
何か説明してくれることもあるでしょう。
それでヒアリングの練習にもなります。
また、良く分からなかったとしても、街で会った人なら
"Thank you." や、
"Good-by."
と言って笑顔で別れればいいだけです。
初対面の外国人に話し掛けることから、日本人のグローバル化が始まると言ってもいいかもしれません。
勿論、その場合には、英語で会話が出来るようになるための前提となる『英文法』の理解は必要です。
英作文が出来なければ、幾らリアルの英語の練習をしても幼稚園英語を話し続けることになってしまいます。
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