昨日も、「英語を勉強しなければと考えている」と仰る若い方と会話する機会がありました。
立食パーティーでの会話です。
私から、英語の勉強法についていろいろとご紹介し、とても真剣に聞いて下さいました。
その中で、次の質問を頂きました。
「リスニング力はどうすれば延ばすことができますか?」
これは、英語を学習する立場であれば誰しも考える、重要な課題です。
私自身も「今のが聞き取れなかった」ということは無くなることはありません。
さて、リスニング力アップの課題です。
一般的にはこう言われます。
「沢山聞きなさい」
間違いではありません。
沢山聞けば、多少は向上するでしょう。
従って、間違いではありません。
しかし、「沢山聞いても殆ど上達が感じられない」という場合もあります。
例えば、インドの方の英語。
何度聞いても理解できないことがあります。
何故ならば、単語の発音が我々が勉強したものとかなり異なるものが少なくないからです。
沢山話して沢山聞くことは重要です。
その上で大切なことがあります。
それは、
「聞き取れなかった時 の対処法」
です。
リスニング力は一朝一夕には上達できません。
「沢山聞けば上達できる」
と考えて続けていると、期待する成果が出ないために途中で挫折してしまう危険があります。
従って、リスニング力を上げることと同時に、聞き取れなかったらどうするかを考えておくことが非常に重要です。
まず聞き直します。
何度か聞き直しても分からないかもしれません。
その場合は、分かったことを駆使して、
「こういうことですか」
と質問して内容を確認する。
そして、それでもどうしても分からなければ、紙やメールに書いてもらうことで解決します。
我々日本人でも、日本語を聞いて聞き取れないことがあります。
英語が聞き取れなくても仕方がないと思うことも必要です。
100%聞き取ることが当たり前ではない訳です。
「聞き取れなくてもいい」
こう考えてみすることをおススメします。
