英語に『度胸』って本当に必要? | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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「外国人に話し掛けるには、度胸が必要」

と、よく言われます。

 

私は、この考えには強い違和感を感じます。

 

 

『度胸』はあまり関係なく、「『準備』をしているか否か」ではないでしょうか。

 

私は街や電車の中、バーなどで外国人に話し掛けることがあると、

何度もこのブログで説明してきました。

 

これを言うと、

「話し掛ける『度胸』がありません」

と仰る方が多くいます。

 

私の自分のことで想像してみます。

 

例えば、私はフランス語が話せませんが、フランス人に話し掛けることを想像します。

「ボンジュール」

これだけは言えます。

 

度胸は関係ありません。

少なくとも私の場合は。

 

フランスに何度か行ったことがありますが、

買い物でお店に入ると、実際に店員さんにこう挨拶します。

 

しかし、

「ボンジュール」を言えても、その後の会話が全くできません。

それだけです。

 

ここで必要なのは、少なくとも私の場合は度胸は全く関係なくフランス語の語学力が無いということだけが問題です。

 

「英語を話すことに度胸が・・・」

 

これは『度胸』ではなく、単に『英語の語学力』だけの問題だと思いますが如何でしょう。

 

『度胸』があって、

"Hi, how are you?"

と話し掛けても、問題はその後の会話が続くか否かです。

 

相手から何か言われて英語で応えられるか否かは、

度胸ではなく、英語力の問題です。

 

それは言い換えると、

『準備』ができているか否か

だと思います。

 

・言いたいことが英語で言えるか

・言いたいことを英作文できるか

・「こう言われたら、こう言い返す」を知っているか

・英語で、どのような話題を提供できるか

 

このようなことに戸惑わないように準備ができているか否かだけの問題です。

 

それを解決するために、

・英文法の基本

・基本的な単語、熟語

・通じる発音

など

 

これらを実際に外国人と英語で会話できるように勉強、訓練、実践練習しているかどうかが重要です。

 

「度胸がないから」

と仰る方がいれば、私と一緒にバーに行って外国人に声を掛けてみましょう。

 

私が一緒なら、度胸は必要ありませんね。

最初に"Hi, how are you?" と声を掛けるのは私ですから。

 

これで『度胸』についてはクリアです。

「さあ、英語で会話して下さい。

私が横で見ていますから。」

 

この場合には『度胸』の問題がクリアしていますから、会話できるというわけですね。

 

・・・・実際はそうではないでしょう。

 

つまり、「英語は度胸ではない」ということです。

 

「英語は度胸」

という発言は、単に、

「英語を勉強していない、準備が不十分なだけ」

ではないかと思います。

 

つまり、勉強していない言い訳のように聞こえてしまいます。

 

「英語は度胸・・・」

と考える方は、

「度胸の問題がクリアできたら、その先は対応できるか」

を考え、準備をすることが解決への道だとおもいます。

如何でしょうか。

 

 

私が「度胸が必要」と考えるのは、

「バンジージャンプを飛べ」

と言われたときかなぁ?

 

バンジージャンプは、まだ飛んだことは一度もありませんし、

その場に行ったこともありません。

 

私には、その度胸は無いかもしれません。