辞典『スーパーアンカー英和辞典(学研)』に書かれていたことを紹介します。
この辞典には、《直訳の落とし穴》として、日本人の英語学習者が間違いやすい英語についてコラム的に書かれています。
"nothing"の説明の中に、『「何もありません」』というタイトルで、日本人が "nothing" という単語の使い方で間違いやすいことについて書かれていますのでご紹介します。
次の様に書かれています。辞書からの抜粋を「青字」で書きます。
文体等は少し変更しています。
「何もない」や「全然ない」=nothingと覚えているために、次の質問について誤って"Nothing."と回答してしまう学習者がいる。
① Do you have any questions?
「質問はありませんか。」
② Are there any pay phones on this floor?
「この階に公衆電話はありますか。」
③ How many valentine chocolates did you get?
「バレンタインチョコレートは何個貰ったの。」
これらの場合は無いのは質問や電話やチョコなので、nothing では意味が通らない。
①の質問には、
No, I don't have any.
②の質問には、
No, there aren't any.
③の質問には、
None (at all). 又は、I didn't get any.
などと答える。
