「英語がなかなか身に付かない」
という人は少なくないのではないでしょうか。
私の会社の友人からも、
「勉強しているけれど、成果が出ない」
というお話をよく聞きます。
人によって、また現在の英語力によってその対処方法が異なるのは当然ですが、方法はあると考えています。
ここで紹介するのは、「外国人と話をするのはできません」、「苦手」という人向けの方法です。
このような方が”手っ取り早く英語力をアップする”為には、英文法の参考書を一冊通して読むことをお薦めしています。
文法が理解できて初めて英語力のアップが期待できると言えると考えています。
文法が分からなければ、リスニングの効率も悪いはずです。
細かいことは読むだけで記憶する必要はありません。
ここは、学校の英語と違うところです。
特定の熟語を知らなくても、別の言い方が幾らでもできます。
相手が使った表現を知らなければ、聞き直せばいいだけです。
重要なことは、”英文の基本的な構成(文法)”を理解しておくことです。
よく次の様なアドバイスを目に、耳にします。
「英文法は分からなくても大丈夫」
「学校の英語は忘れなさい」
これではダメです。
英文法の理解は絶対です。
英文法の理解が無ければ、折角勉強しても英語力を向上させることはできません。
今注目のラグビーを例に言うなら、「ラグビーのルールは知らなくてもいいから、兎に角突進せよ」と言っているようなものかと思います。
私がおススメしている参考書は学研の「ハンドブック 英文法の要点整理」です。
この本は現在はKindleのみの販売ですが、非常に簡潔に纏められている良書です。
270ページの本ですが、索引、チェックテストなどを除くと、正味200ページです。
200ページであれば、休日を使って数日で読み切れるはずです。
「英文法は苦手」と苦手意識が強い方は、参考書を読んでも「難しい」と感じるかもしれません。
その場合はお勤めの企業からご依頼を頂けば、私が10時間程度で一冊全て分かりやすくご説明します。
間違っても、文法をよく理解していない段階で”問題集”をやって理解しようとするのは止めましょう。
無駄な時間になりますから。