サンディエゴ出張で仕事の合間に海辺の公園を散歩して見つけた物を、幾つかの記事でご紹介しました。
”キスする水兵さん”の巨大な像。
銀色のパントマイム。
”ミッドウエイ博物館”。
”激辛スパイス”専門店。
”凧(kite)”専門店。
この公園を散歩していて、”ヘンナ(HENNA)” 看板を見つけました。
「変な?」
”タトゥー(Tatoo)” の店です。
『HENNA TATTOO』の看板があります。
私は入れ墨には詳しくありませんし興味もありませんので、この"HENNA"の意味が分かりませんでした。
写真だけ撮影させて頂いて、HENNAの意味をインターネットで検索しました。
HENNA
・読み:ヘナ、又はヘンナ
・塗料
・ヘナの葉や茎を乾燥させて粉末にしたもので、古代エジプト時代から赤の塗料として、毛染めなどに使われている。
HENNA TATTOO
・ヘナアートやメヘンディなどとも呼ばれる。
・ 「ヘナ」という植物の葉のペーストを使って描くボディーアートの一種で、時間が経つと消えるため”気軽なタトゥー”として日本でも密かに流行している。
検索してみると、「なかなか消えなくて困った。」という情報もありました。
”時間が経つと消える” ということでしたらいいのかもしれませんが、本物の入れ墨は後で後悔することが無いようにしないといけませんね。
今回は海外で珍しいものを見つけたということでこの記事を作成しました。
私がtattooを推奨する意図は、”全く” ございませんのでご理解をお願い致します。