コロナ前でしたが、米国のロサンジェルスに出張する機会がありました。
この時は米国の企業を訪問して会議を行うのではなくコンサルタントとの打合せでしたので、打合せはホテルのロビーで行うことになりました。
宿泊するホテルはいつも自分で決めています。
今回はロサンジェルスの中のどこでも自由に場所を選べるということで、映画で有名で、アカデミー賞の授賞式が行われるドルビーシアターがあるハリウッド(Hollywood)のホテルに泊まることにしました。
宿泊したのは、ハリウッドにあるローカルの小さなホテルです。
流石に映画の街。
ホテルの廊下には沢山の映画のポスターが飾られています。
ディーン・マーチン。
有名な「ケ・セラ・セラ」を唄う、ドリス・デイ。
マリリン・モンロー。
右は、マリリン・モンローの「バス停留所(Bus Stop)」。
左は、「Adam' Rib」とあり、邦題は「アダム氏とマダム」。
1949年に作成された、ロマンティック・コメディだそうです。
日本から直行便でロサンゼルス空港に到着したのが確か昼過ぎ。
打合せは翌日の午前中ですので、ハリウッドの街を散策することにしました。
チャイニーズシアターです。
沢山の観光客がいました。
有名な、映画俳優の手形、足形です。
これは、アーノルド・シュワルツェネッガーです。
「ダイ・ハード」のブルース・ウイリス。
こちらの星型も有名ですね。
チャールズ・ブロンソンです。
向こう側で歩いているのは、スパイダーマン?
映画の登場人物も。
ロサンジェルスは一年を通して温暖で湿度も低く、旅行で行くには良い所です。
この出張では、ハリウッドに宿泊しただけでしたが、ベニスビーチも私が好きなポイントの一つです。
”カリフォルニア”を実感できるような、正に映画に登場しそうな風景、雰囲気を感じることが出来るような場所です。
今回は機会がありませんでしたが、次回はベニスビーチにも足を延ばしたいと考えています。