小さいころに書いたと思しきお話を発見。
おばけのはなし 【ゆかい】
①ひるにでたゆうれい
ある日のおひる、わかものが、そこらへんをさんぽしてたら、ゆうれいがでたと。
わかものは、わらいたいのをがまんして、「ひるにでるなんてどうしたんだ」ときいた。
するとゆうれいは、「だって、よるは、くらくてこわいんだもん。」
といいましたとさ。
挿絵も書いてある。なぜか、若者は江戸時代のいでたち、ゆうれいも昔のゆうれい。
ひとつ言えるのは、この時の方が、今の自分より字がきれい。(今は自分でも何を書いてるか解読できない字を書き殴っている。)
一日の疲れが吹き飛ぶようなお話だ。すごいぞ、小さいときの自分!