コロナにかかってよかったこと | 精神療法士ミミネコのブログ:Let there be light     

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地球が光溢れる場所になることを願って。

10月、コロナにかかりました。

 

症状的には、3年に1回くらいひく、ちょっとタチの悪い風邪程度。

 

どっちかというと、ワクチンの副反応のほうがずっとしんどかった。(渡米する可能性があったので、便宜上、最初の3回だけ打ってました。)

 

それで、しばらく仕事を休んで安静にしてましたが、コロナにかかってよかったことがいくつかございました。

 

まず、いつもは見ない時間にテレビが見れた。

 

それで、昼下がりにやっている、家政婦のミタゾノの再放送と、女囚セブンの再放送にはまり、大変楽しめました。しかしながら、こともあろうに、女囚セブンの最終回の日を目前にして、自宅療養期間が終わり、仕事に復帰せねばならなくなったので、後ろ髪惹かれる思いを味わいました。

 

あと、やせた。

 

どうやってもやせなかったのが(どうやってもって、まずストイックなダイエットとか無理なので、欲望の赴くままにむさぼり食べて生きたので、やせないの当たり前でしたが)、食欲なくて、日々体重が減っていき、毎日のように体重計に乗っては、「よっしゃ、もうひと声!」と叫んでいました。

 

結果、最高体重だった時より4キロくらいやせて、いろんな服とかスカートとか、楽に着られるようになりました。なんならブカブカすぎて、着られなくなりました。

 

しばらく運動(=空手)できなかったから、筋肉落ちたけど、療養期間の最後のほうは、もう元気になって、日課の筋トレに励んでいました(腕立て、スクワット、腹筋各50回ね)。

 

悪いことがあっても、どうせなら楽しむというのを、昔からなんとなく心がけてきて、気づいたら、なんか得意になっているなあと思います。

 

 

 

 

自宅オフィスに飾ってある祭壇。ネコを抱いている天使に、動物たちが祈っている光景にしています。