今回は大学院入試に向けての勉強方法についてのお話です
端的にどんな勉強方法が1番オススメかと言うと、
自分でまとめノートを作ることです!!
最近は、
「重要用語を集めた用語集」
「1問1答タイプの問題集」
「論述タイプの問題集」
など様々な院試対策の参考書が出ています
院試に向けてということで、これらの参考書をメインで勉強する人も少なくないと思います。
その方法が間違ってるとは言い切れないので、
やってはいけないとは言えません。
しかし!!
一側面からの理解に留まってしまう可能性が高くなります
そのため、参考書に載っている問題と同じような観点から出題された問題には簡単に答えられるものの、
ちょっと違った角度から出された問題には全く太刀打ちできなくなるというリスクがあります
また、院試のための圧縮された情報だけに触れることになるので
、
知識ひとつひとつの背景について知ることができなくなり、全体像が掴めなくなったり、
何が重要で何が重要でないかという情報の選別の機会が奪われてしまい、
新の理解には程遠くなってしまいます(TωT)
それを防ぐためにも、まずは臨床心理学の概論書的なものを読み、
それを自分なりにまとめていくことがベターだと思います!!
最初は大変かと思いますが、続けていくことで自然と力がついてきます
<勉強法2に続く>