みんなで臨床心理士をめざすBlog

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現在学生のみなさんだけでなく、社会人の方、年配の方まで助け合って合格する勉強会の紹介です!

大阪を中心に臨床心理士指定大学院の合格を目指しての勉強会を定期的に行っていますラブラブ

院生or院の修了生(一通りの心理学の知識と説明経験がある者)が丁寧に


臨床心理学や心理学概論を説明していきます。


また、知識の定着の確定として問題演習の形式も織り交ぜて行っていきます。!!



大学院受験が間近な方から勉強会をはじめた方どちらにも対応できるような形式でやっています。


受験生、院生、院の修了生も含めてみんなで勉強会を基盤に刺激し合い、


繋がりをつくっていけたらなと思っています音譜




心理系学部の方はもちろん心理系学部以外の方、既卒の方、社会人の方も是非是非参加してください!!


大学院生、心理士の方、試験がまだ先な1~3回生の方も是非参加してください♪♪



メンバーみんなで盛り上げて、充実した勉強をしていきましょう!!


mixiからでも、ご案内できます★


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ノートまとめの仕方の続きですニコニコ

ノートの適切な分量についてに触れていきたいと思います♪

なんでもかんでもノートに書き記せばいいというわけではありません!!

本の内容を、全部書き写してしまえばそれは単なる本の写しになってしまいますあせる

それでも、はじめのうちはそれでいいとは思います☆


しかし、


ある程度学習が進んでいった際には、

ひとつのテーマに関して、


A4サイズ1枚くらいの内容におさまるようにまとめていってください。


そのくらいの分量が覚えやすくかつ論述にも対応できるものとなります音譜


勉強を進めていく過程でA4サイズ1枚にまとめれるように頑張っていってください。

また、ノートまとめの際はWordを使うよりかは、


自筆でまとめるのをオススメします。

なぜならば、


院試の際の論述では文章を書くことになるので、


日頃から書くことになれておく必要があるからです。


普段はWordを使うことが思うので、


書くことに意外と不慣れになってしまっている可能性がありますあせる


それによって書くスピードが落ちてしまっているかもしれませんしょぼん


それだけでなく、


予測変換になれてしまって自分で書く際には、


漢字が出てこないということがあるかもしれないですダウン


それを防ぐためにも自分で書く癖をつけてくださいアップ


実際に書いてまとめることで、定着がより深まることにもつながります音譜



以上のような点に注意してノートまとめをしていってみてください。

勉強方法についての続きですニコニコ


ノートをまとめるのがいいといいましたが、


なかなか勉強はじめたばかりでノートをまとめるのは大変ですあせる


私もノートにまとめようとがんばっては挫折しということを何回か繰り返した経験がありますガーン


そのような状態で、次にやったのがまずはノートにまとめることはやめ、


本を何回も繰り返し読むことに努めましたにこにこ


一回読んだだけでは、しっくりこなかった部分も、


繰り返し読むことで徐々にしっくりくるようになりましたアップ


いきなりノートまとめはしんどいと感じる人は、


まずは本を繰り返し読むのも有りだと思います♪


また、ノートにまとめる際の取り組み方ですが、


最初から完璧なノートを作ろうと考える必要はないです音譜

最初から完璧なノートを作ろうと考えてしまったら、


ノート作りは全然進みませんあせる

勉強する過程でノートの精度を上げていくくらいの気持ちでノート作りをしてください。

そのようなスタンスでノート作りをしていたら、


院試まで半年勉強をした人であれば、


勉強をはじめて一ヶ月くらいノートと院試前のノートは全然違うものとなっていると思います。

このように、ノートは随時更新されていくと考えると、


ノートをつくる際に、一般的なノートを使うのではなく、


ルーズリーフやコピー用紙を使うことをオススメしますnico

なぜかというと、新しく書き直したときに差し替えが簡単だからです。

差し替えが可能なことで、


常に自分の中の最新ノートをつくることができ、


勉強する際に効果的に活用ができます。


まとめノートは是非、ルーズリーフコピー用紙で作ってください。

<勉強方法3に続く>

今回は大学院入試に向けての勉強方法についてのお話ですニコニコ


端的にどんな勉強方法が1番オススメかと言うと、



自分でまとめノートを作ることです!!

最近は、
「重要用語を集めた用語集」
「1問1答タイプの問題集」
「論述タイプの問題集」

など様々な院試対策の参考書が出ています本



院試に向けてということで、これらの参考書をメインで勉強する人も少なくないと思います。


その方法が間違ってるとは言い切れないので、

やってはいけないとは言えません。

しかし!!



一側面からの理解に留まってしまう可能性が高くなりますあせる


そのため、参考書に載っている問題と同じような観点から出題された問題には簡単に答えられるものの、


ちょっと違った角度から出された問題には全く太刀打ちできなくなるというリスクがありますショック!



また、院試のための圧縮された情報だけに触れることになるので

知識ひとつひとつの背景について知ることができなくなり、全体像が掴めなくなったり


何が重要で何が重要でないかという情報の選別の機会が奪われてしまい、


新の理解には程遠くなってしまいます(TωT)

それを防ぐためにも、まずは臨床心理学の概論書的なものを読み、


それを自分なりにまとめていくことがベターだと思います!!


最初は大変かと思いますが、続けていくことで自然と力がついてきますビックリマーク


<勉強法2に続く>

これらの参考書だけで知識を詰め込んでしまうと、

前回は、心理検査を覚える際には考案者をまずがおさえることが重要


という話をして、覚え方の例をいくつかだしました♪


今回は、最低限覚えておきたい心理検査で挙げた検査の考案者を


載せていきます☆


<質問紙法>

ミネソタ多面的人格目録(MMPI)

ハサウェイとマッキンレー


矢田部・ギルフォード性格検査(Y-G性格検査)

矢田部達郎 (ギルフォード)


モーズレイ人格検査(MPI)

アイゼンク


顕在性不安尺度(MAS)

テイラー


状態・特性不安検査(STAI)

スピルバーガー


コーネルメディカルインデックス(CMI)

ブロードマン


精神健康調査票(GHQ)

ゴールドバーグ


<投影(映)法>

ロールシャッハテスト

ロールシャッハ


主題統覚検査(TAT)

マレーとモーガン


絵画欲求不満検査(P-Fスタディ)

ローゼンツァイク


バウムテスト

コッホ


風景構成法(LMT)

中井久夫


家と樹木と人物描画検査(HTP)

バック


<作業検査法>

内田クレぺリン精神作業検査

内田勇三郎 (クレぺリン)


ベンダーゲシュタルトテスト

ベンダー



前回は、心理検査の正式名称と略称の話をして、重要であると言いました☆


正式名称と略称がつながるようになりましたら、


次は考案者についてとなりますニコニコ


空所補充の問題形式を使用してくる大学院であれば、考案者名を穴あきに


して出題となるかもしれません。


<例>

ロールシャッハテストの考案者は(     )である。




ほかの形式であれば、正誤の形式であれば・・・


<例>

次の文章が正しければ○、間違っていれば×をつけてください。

ロールシャッハテストの考案者はロールシャッハである。



当然のことながら、用語説明の際にも考案者名はいれておきたい

ところです音譜



このように心理検査と考案者は結び付けておきたいところですアップ


用語と人名を一致させる人が苦手な方は何回も繰り返すことで、


定着させていく必要があると思います☆


人によっては高校受験や大学受験で英単語を覚えたように・・・


単語帳を作り、表に心理検査名で裏は考案者名


というようにして、空き時間にチェックしたりしている人もいました。


ほかには、考案者名を空所にした心理検査のリストをつくり、


問題形式でそれを定期的に解くという人もいました☆


いろいろなやり方があると思いますが、自分に合うやり方で、覚えていって


もらえたらと思います音譜


先日の最低限おぼえておきたい心理検査一覧のとこで、


いくつかの心理検査を紹介しました音譜


紹介の書き方をみて気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、


心理検査のいくつかには略称と正式名称があります☆


略称と正式名称があることが、院試の際に少しやっかいなことにもなりますあせる


どういう風にやっかいになるかというと、用語説明の出題の仕方として、


略称で出されたり、正式名称で出されたりすることがあるということですガーン 


たとえば・・・


「MMPI」と出題されたり、「ミネソタ多面的人格目録」と出題さたりするということです☆


なので、


略称のある心理検査に関しては略称と正式名称をリンクさせて覚えておく必要がありますアップ


正式名称だけで覚えていたら、略称で出題された場合に対応ができなくなり、


逆に略称中心に記憶していると、正式名称で出題されたときに思いだせなくなったりしますカゼ


まずはこのあたりに気をつけながら心理検査を覚えていってください☆


最低限覚えておきたい心理検査の正式名称、略称については、前回の心理検査について、

を見て確認してもらえたらと思います♪

近年では心理学関連の本(特に臨床心理学の本)が新しく数多く出版されています!!


学部が心理系の方であれば、ある程度どの本が良いかなど検討がつくかと思いますニコニコ


逆に心理系でない方はどの本から読み始めたらいいのか迷ってしまいますよねあせる


今回は、心理の勉強をこれから進めていく方におススメの本を2冊紹介いたします♪


今後の勉強に活用してください音譜


<心理学概論>

心理学(東京大学出版会)


<臨床心理学>

よくわかる臨床心理学(ミネルヴァ書房)


上記に2冊はわかりやすい内容となっていますので、是非、書店や図書館で試し読み

してみてください☆



今後、紹介してもらいたい心理(臨床心理)の分野がありましたら、

気軽にリクエストしてください♪

紹介できる本があれば、随時紹介していきます☆

今回は心理検査についてです音譜


心理検査は種類が数多く有り、覚えるとなると、

膨大な時間を要しますあせる


しかも、時間をかけたからといって全部を覚えれるとは限りません泣き


そのような心理検査ですが、全種類の中からまんべなく出るというよりは、

出やすい心理検査はある程度限られています!!


出やすいものの中でも最低限おさえておきたい心理検査を紹介していき

たいと思います♪♪


勉強する際の参考にしてください☆


<質問紙法>

ミネソタ多面的人格目録(MMPI)

矢田部・ギルフォード性格検査(Y-G性格検査)

モーズレイ人格検査(MPI)

東大式エゴグラム(TEG)

顕在性不安尺度(MAS)

状態・特性不安検査(STAI)

コーネルメディカルインデックス(CMI)

精神健康調査票(GHQ)


<投影(映)法>

ロールシャッハテスト

主題統覚検査(TAT)

絵画欲求不満検査(P-Fスタディ)

バウムテスト

風景構成法(LMT)

家と樹木と人物描画検査(HTP)

文章完成法(SCT)


<作業検査法>

内田クレぺリン精神作業検査

ベンダーゲシュタルトテスト


大学院入試の勉強をしていると


専門科目はそうですが英語も勉強していかないといけません


文法もそうですが、単語も覚えていかないといけないですよね


一般単語の単語帳は大学入試用などで代用可能だと思います


しかし、専門用語の単語帳はあまりありません


なので、少しずつ重要語句の英単語リストを作っていきたいと思います


みなさん活用していただけたらと思います


今回は発達障害と精神疾患についてです


DSM-Ⅳ-TRでの英語表記のものとなります。



Mental Retardation (MR)  精神遅滞(知的障害)

Learning Disorders (LD)   学習障害

Pervasive Developmental Disorders (PDD)  広汎性発達障害

Autistic Disorders  自閉性障害

AttentionDeficitHyperactivity (ADHD)  注意欠陥/多動性障害

Conduct Disorder (CD)   行為障害

Oppositional Defiant Disorder (ODD)  反抗挑戦性障害

Separation Anxiety Disorder  分離不安障害

Selective Mutism  選択性緘黙

Delirium  せん妄

Dementia  認知症

Schizophrenia  統合失調症

Mood Disorders  気分障害

Bipolar Disorders  双極性障害

Anxiety Disorders  不安障害

Agoraphobia  広場恐怖

ObsessiveCompulsive Disorder (OCD)  強迫性障害

Posttraumatic Stress Disorder (PTSD)  外傷後ストレス障害

Acute  Stress Disorder (ASD)  急性ストレス障害

Generalized Anxiety Disorder (GAD)  全般性不安障害

Somatoform Disorders  身体表現性障害

Somatization Disorder  身体化障害

Conversion Disorder   転換性障害

Pain Disorder  疼痛性障害

Hypochondriasis  心気症

Body Dysmorphic Disorder  身体醜形障害

Dissociative Disorders  解離性障害

Dissociative Amnesia  解離性健忘

Dissociative Fugue   解離性遁走

Dissociative Identity Disorder  解離性同一性障害

Depersonalization Disorder  離人性障害

Gender Identity Disorder (GID)  性同一性障害

Eating Disorders  摂食障害

Anorexia Nervosa  神経性無食欲症

Bulimia  Nervosa  神経性大食症

Adjustment  Disorders  適応障害

Personality  Disorders  パーソナリティ障害



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