実践するドラッカー著者佐藤等は公認会計士です。
毎月お客様向けにお送りしているFAX通信「税務博士」が
ついに今月100号目を迎えました。
単純計算で8年続けているということになりますね・・・
佐藤のコメント部分を抜粋し公開させていただきます。
紅葉の時期を迎え一氣に秋めいてきました。旭川では初雪の便りも。冬へまっしぐらです。今年やり残したこと、来年の予定など年末を迎えるに当たって皆さんの準備はいかがでしょうか。
私は、年内の脱稿を目指して『実践するドラッカー〔事業編〕』の執筆に取り組んでいます。秋は、出張が多い時期。移動の合間にもパソコンが離せなくなっています。居眠りをしているか原稿を書いているか。目が覚めるとキーボードを叩き、また目を閉じるという連続で周囲には奇異に映っていることでしょう。本当は、年内に出したかったのですが…ずれ込んでしまいました。これも時間管理の甘さゆえです(反省)。
さて年末に押し迫ってですが、今年3クール目の『実践するドラッカー〔会計編〕』の開催が決定しました。ちなみにこのタイトルの出版は、まだ先の予定です。今年開催済み分から受講された方の声を拾ってみました。
過去の受講者の声はこちら↓
「良かったところ・勉強になったところ」
「全体的な感想、ご要望」
今年始めてよかったなと思う活動の一つがこの講座です。未来に対してワクワクしたり、勇気がもてたりする会計といっていただけると嬉しいですね。「マネジメント会計」という新領域。ドラッカーのマネジメントを学び発信して約10年で到達した領域です。
管理会計とも、もちろん制度会計(税務会計など)とも異なる領域は、会計はマネジメントの道具であるとの思想の下提唱しています。それはまたマネジメントは組織の道具であり、組織は社会の道具であるという構造の中にしっかりと位置づけられたものでもあります。
第一回目の開講日は11月29日です。未来に灯りを灯したい方、受講をお待ちしています。詳細はお電話(担当者:多地)、もしくは<札幌 Dサポート>で検索してください。お待ちしています。
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