働きがいの源泉 | 実践するドラッカーの追求

実践するドラッカーの追求

尊敬して止まない佐藤等氏の『実践するドラッカー』シリーズを1ファンとして学び応援し続けます…☆彡

先日夏休みクイズで出題した問いの中で、

Q:働きがいを与えるために必要なものとは?

という問題がありました。


答えは
1)生産的な仕事

2)フィードバック情報

3)継続学習

の3つ。(実践するドラッカーチーム編p.44)


この3つが必要不可欠なものだといいます。


そこには「責任=働きがいの源泉」だと

書かれていました。


責任をもたせるための条件は、

1)仕事の分析やプロセス化など仕事を生産的にすること、

2)成果についての自らの貢献を知っていること、

3)さらに生産性をあげるための方法を学べること、

というようにまとめられるかと思います。


逆に、働きがいを失くすNGも、その少し後ろのページに

書かれています。


1)不得意なことで何かを行わせる

2)仕事の枠に閉じ込めてしまう

3)人材開発を性急に行う

(実践するドラッカーチーム編p.58)


…確かに、不得意なことをずーっとやっていると

自信がなくなってしまい、やる気を失いますね…


働きがいをもてる今の環境に感謝いたします。


実践するドラッカーの追求
※画像は佐藤会計クライアントの皆様のみが

  持っていらっしゃる相談日カレンダーです



読書会・学びの情報はこちら


実践するドラッカー講座はこちら