「本当の利益」と「見せかけの利益」を峻別する
手立てをもたなければならない。(企業とは何かp38)
とドラッカー教授は言っています。
「見せかけの利益」ってなんでしょう?
会計編で学びました。
それは非常に恐ろしいものでした。
佐藤等氏は
昨日の主力商品
今日の主力商品
明日の主力商品
を取り上げてわかりやすく教えてくれました。
いつかなくなるものなのに、思ってた以上の数字が
利益として表れたとしても、それは見せかけの利益。
よかったですねー!では済まされないのです。
お客様への問いのシートで
「明日から行動に反映できる部分はありますか?」
という部分に
「見せかけの利益を重視せず、内容をよく見る」
「売上の内容を常に意識する」
「上記を数値化することに決めた」
などといった回答が見られました。
「本当の利益」と「見せかけの利益」
しっかりと見ていきたいものです。