昨日から実践するドラッカー[会計編]の講座が
始まりました。12月まで、全5回で行われます。
1)資本会計編→今回★
2)業績会計編→次回
3)コスト・作業量会計編→coming soon
4)生産性会計編→coming soon
5)予算会計編→coming soon
…いったいそれはどんな「会計」なのでしょうか?
今回の内容は「資本会計編」。
「利益をあげる」ことの真の意味とは?を学び、
まさに目からウロコの第一回目となりました。
私が学んだのは、「組織」と「事業」は違うということ。
そして、企業はつけなければならない力があること。
■継続力■
企業はお客様のお役に立っていること、社会に
役割を持つことで"存続を許されている"にすぎないと
ドラッカー教授はいいました。社会に必要とされな
ければ、永久に続くことはありません。企業は
永続こそが大切なことと学びました。
■将来収益獲得能力■
過去の行動によって、今の結果がありますが、
数字では見えない資産って、ありますよね。
これが「会計の限界」。つまり別の方法で見ようと
しなければならないことがあるということです。
永続するために、人やお金の未来を見ていきたい
ものです。
他にも、変革力、資金力等大切で必要な力がありますね。
ご受講の皆様には「成果をあげる会計」を取り入れていく
きっかけとなりましたら幸いです。
たくさんお伝えしたいことはありますが、続きはぜひ
次期「会計編」講座で(笑)