昨夕は所内読書会 が開催されました。
「実践するドラッカー行動編」第2章です
この書籍のファシリテーターは、佐藤等D1氏では
ありません。グループマネージャーが努めて
下さっています。まずは目的を確認しました。
≪チームさとう読書会の目的≫
価値観共有の活動の一つとして
わたしたちは、共有の書籍を通じて学ぶことで
各人がどのようなことを考え、どのようなことを
大切にしているかを共有します。
学びを実践する場として
わたしたちは、内部・外部含め積極的に学びの
場を創造してきました。まずはわたしたち自身が
学びを実践。学びを基礎においたチーム活動を
行い続けます。
フィードバックの機会として
わたしたちは経営トップ、また他のスタッフの
発言を通じて、自身の今の言動が「チームと
してどうか」を再度問い直します。
…まるで経営理念のようですね
でもその経営理念に沿った実践的行動のひとつが、
読書会でもあるということを、改めて実感。
昨日の学び
~佐藤等D1氏の総括コメントより~
「人の意見は、他の視点から見る技術。」
「意思決定は多くせず、最も重要なことで行う。」
「集中力と、何に集中するかは違う。」
「常に未来は不確実なので、リスクは排除できない。」
「どこにどれだけの時間を投下するのか。」
…今回も深い気付き満載でした
S1@その後懇親会で若いエキスをたっぷり浴びる