バリキャリ風な女性は、40代でスリムな方であった。
しかし、内容は宗太郎の下半身のことである。
しかし、提示された金額が不満である上、術式がどうにも釈然としない。
そこで、カウンセリングの女性に、金額面が高額すぎるのではないかと質問したところ、大事な部位ですし、手術を受けようとする人は200万、300万することが普通ですよとのこと。
「あ、そうなんですね」
と大人な回答をした上で
内心は、三百もだすやつおらんやろ!!この場につれて参れ!!
トーシロと思って舐めとったら宗太郎ファミリーが凸したるぞという思いを胸に秘めつつ、二つ目の質問へ
「それと術式なんですが包茎手術までしないとダメなんですか?
私としてはこの仮性包茎でも全然困ってないんですけど、、、。」
実際、仮性包茎といっても通常は剥けてて、冬の寒い日に縮こまった時に皮が被るだけなので、全然困ってなかったので金を取るためにいらんオプションをつけたと考えてしまったのだ。
一度退室して、先生に確認をとったようで、「先生からもお話があったと思うんですが、先端部分に皮余りがある状態ですので、切除した方がいいとのことです。」
「では、あまり皮は切らない方向でお願いします。」
とする発言しか言えなかった。皮も性感帯であると知りつつも押しに弱い宗太郎であった。
結局、このようなカウンセリングを行い、結局、初めに説明された金額でオペする先生の都合と宗太郎の仕事の都合で3週間後のオペに決まった。
最後に診察券を渡され、手術同意書を記入。
金額については、当日に8割を用意してくれれば、残りはローン対応でも可能ということであった。
手術日3日前からのキャンセルはキャンセル料が発生するとのこと。
とりあえず、カウンセリングは終了した。
カウンセリングは無料ということであったが、代金を支払わずに出ることに少しドキドキしながらもクリニックを後にした。