うたを、うたっています。
人前でうたうこと、何かを伝えるということは、
目の前にしたひとりひとりへ、何かしらの影響を与えるということだ、と。
私はそう思っています。
そのうたが、誰かのものだとしても、自分のものだとしても。
その場所が、小さな庭だとしても、大きな舞台だとしても。
全て、同じこと。
そこに、耳を傾けてくれる誰かがたったひとりでもいたのなら、
その全てが『ステージに上がる』ということなのだと、思っています。
耳を傾けてくれたあなたは、何かを心に感じて帰っていく。
その「何か」が、明日、明後日、その先、どこかであなたの力であってほしい。
ほんの少しだけでも、支えであってほしい。
そんな想いで、ステージに立っています。
そして、そんなステージに立つからには、伝えたい想いに恥じない自分でいたい。
聴く人に、真っ直ぐに届いてくれるよう、説得力のある人間でいたい。
大勢の人の前に出て何かをする人間というのは、
自分の行動や発する言葉に対して、しっかりと責任を持たなければならない、と、
今 改めて感じます。
きっと、どの世界でも共通することなんじゃないかな。
私は、音楽が好きです。
いつでも、どんなときでも、寄り添ってくれる。
たったひとりの誰かにとってでもいい。
自分もそんな存在になれたら嬉しいです。
うたい続けて十数年、辿り着いたこたえ。
ここからやっと、成長していけるような、そんな気がしています。
お久しぶりのブログ。
長らく放置状態になっていたけれど、
やっぱり自身を把握する為にも「書くこと」は大切なんだなぁ、と実感したので、
ゆるゆると、ホントにゆるゆると再開。
今年に入ってから、手帳への日記も再開。
学生時代なんかは毎日しっかり書いてたからなぁ。
そりゃもう、事細かに、びっしりと。笑
振り返ってみると、アレは結構プラスに働く習慣だったんだ。
最近、棚の中の整理をしていたらその当時の手帳が出てきまして、
まじまじと読みながら、しみじみと感じたのです。
文章を書く機会が多いと、頭の中を整理出来たり、発想力が広がったり。
その辺の違いはひしひしと感じるようになってきました。
なんせ、ここ数年はめっきり減ってしまっていたので。
気力が湧かなかったのかな。
書かなきゃ落ち着かないくらいには習慣化していたのに、自然と減っていってたなぁ。
色々と、それはもう、本当に色々とあった数年でしたので。
そんな数年間もやっと、思い出話にできそうなくらいになって。
今では、ほぼ元の自分を取り戻せたかなと思います。
きっと、自分や他人を許せるようになるってこういうことなんだろう。
少し、ほんの少しだけれど、以前の自分よりも大人になれたかな。
人生たった一度きり。自分もたったひとりきり。
良いことも悪いことも全心で感じて、都度経験にして、自分なりの幸せを築いていけたらいい。
そして欲を言えば、そんな姿が誰かの力になれますように。
春ですねぇ。
東京は桜が満開に咲き始めました。
家の前にある、お堀沿いの桜もとっても綺麗。
こうして見るのはもう4年目かな。早いなぁ。
今日は風が強いけど大丈夫かな。
まだ通勤時に見るくらいなので、ゆっくり歩きながら堪能したいのです。
それまで頑張っておくれ~~~。笑
桜は、咲くまでが待ち遠しくて長い。
けれど咲いたと思った次の瞬間にはもうサヨナラ、ってくらい、そこにいてくれる期間が短い。
だからこそ、人の心を掴んで離さない美しさが増すのでしょうけれど。
『日本の美』ですね。
繊細で美しい世界。好きです。
桜の花弁が踊って緑の葉が顔出す頃には、
きっともう、夏の気配はすぐそこに。
春は、新たな気持ちと物悲しい気持ちが交錯する。
そんな春の夜長。






