お天気が良すぎて日焼けが気になりますね。
家の中でも窓際に座っていると、紫外線の影響を受けやすいそうですよ・・
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
もうすぐDIYのベストシーズンが終わってしまう!
梅雨に入るとペンキの乾きも悪いですし、ムシムシしてヤル気が起こらなくなっちゃいますよね。
今日は『アクセントウォールとして板壁をDIYするにはどうするの?』というご質問にお答えしたいと思います。
アクセントウォールづくりは、お部屋のイメージがガラリと変わるので、DIYのしがいがあります!
1面だけであれば、DIYでも十分。
クロスを変えるのもいいですが、やっぱり板壁!
カッコいい感じにも、フレンチっぽくもできます。
例えば、カッコいい感じだと、レクレイムドウッド(アメリカの古木材)が素敵!
薄くスライスした板をボンドや両面テープで貼付けるだけでいいそうです。(ちょっと強度が心配ですが・・)
古材独特の味のある仕上がりが期待できますね。
こちらには古材を壁に貼る工程が詳しく紹介されています。
やはり、壁のペイントでいう養生と同じく、下準備として水平を取ったりする作業が大事なポイントのよう。
仕上がりを美しくするためには、下準備にこそ時間を割いてください!(下準備命!です笑)
ホームセンターで買った材料で、きれいなホワイトの板壁をDIYされたこちらの記事も参考になりますね!
隠し釘を使って板を留めていますが、そういえばこの釘、「八王子リフォーム」の企画でヒロミさんが使っていました!
古材はしっかり乾燥しきっているので、反りや収縮の心配はありませんが、ホームセンターで木材を購入する場合は、しっかり乾燥させた方がいいというところは、大事なポイントですね。
板壁も好きですが、最近の私は板を貼った天井がストライクど真ん中!
このパナソニックリフォームのCMを見たときに、かっこいい!!と釘付けになってしまいました。(注目するところがズレてるって!?)
こちらのスタイリングはインテリアスタイリストの石井佳苗さんが手掛けられたそうです。
ちょうどこの方の『Love Custmaizer no.2』という書籍が手元に届いたところ。
これからゆっくり読みたいと思います♪
DIYしたいな〜。
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