今日もまだ桜がきれいでしたね!
満開の桜の中、ようやく青空をバックに写真を撮れて大満足です。
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
さて、お久しぶりの「ストーリーのある」モノのご紹介。
今回は「一緒にストーリーを歩んでくれそうな」手帳カバーです。
手帳カバーといえば、年始にベージュの革のものにネーム入れまでお願いしたのですが、なんだかしっくりこない。
お店で見た時は「コレ!」と思ったのに、使わずに箱のまま放置していました。
そんな時出会ったのが、こちら↓
それも真っ白!!
コレだーーー!と、今度こそ本気でビビッときました。
この手帳カバー、絵画用のカンヴァスで作られているんです。
それに、コンセプトが素晴らしい!
白いカンヴァスの “ N/no ” にとって、
触れるモノ全てが画材です。
ジーンズのポケットに入れていれば薄い藍色になり、
バッグの中でお気に入りの雑誌の隣に入れていれば、
表紙の色から影響を受けることもあります。
「色移り」は「描くこと」と捉え、
描く様につかう事で、日々を記憶する様に変化し、 モノとしての存在感が確かになって行く。
“ N/no ” は、使う人の個性によって経年変化していきます。
触れるモノ全てが画材です。
ジーンズのポケットに入れていれば薄い藍色になり、
バッグの中でお気に入りの雑誌の隣に入れていれば、
表紙の色から影響を受けることもあります。
「色移り」は「描くこと」と捉え、
描く様につかう事で、日々を記憶する様に変化し、 モノとしての存在感が確かになって行く。
“ N/no ” は、使う人の個性によって経年変化していきます。
*N/noさんのHPから
グッっときませんか?
またこの凛とした佇まいからもわかるように、余計な装飾がなく至ってシンプルなデザイン。
でも使い勝手もしっかり考えられています。
例えば、ペンを差し込めるポケット、A4サイズなら折らずに外のポケットに入れて持ち運べる、など。
手帳カバーにありがちな、余計な機能の押し売りがないところが好きです。
そして、昔お父さんが持っていた紐綴じ封筒のような、ハトメがアクセントになっていて、そこがまた素敵でかわいい。
今年はいろんな意味でスタートの年!
これからの私をいつもそばで見守り、色づいていくのを楽しみにしながら使いたいと思います。
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