一緒にストーリーを歩んでくれそうなモノ | ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに               STORY+DESIGN  

ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに               STORY+DESIGN  

     ただ空間を整えるだけでなく
     あなたのストーリーをインテリアに活かし
     豊かな暮らしのデザインをお手伝いする
     横浜 インテリア・収納デザイン事務所  STORY+DESIGN
  
    
   

今日もまだ桜がきれいでしたね!

満開の桜の中、ようやく青空をバックに写真を撮れて大満足です。

 


ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに

STORY+DESIGN 山口晃子です。


 

さて、お久しぶりの「ストーリーのある」モノのご紹介。

 

今回は「一緒にストーリーを歩んでくれそうな」手帳カバーです。

 

手帳カバーといえば、年始にベージュの革のものにネーム入れまでお願いしたのですが、なんだかしっくりこない。

お店で見た時は「コレ!」と思ったのに、使わずに箱のまま放置していました。

 

そんな時出会ったのが、こちら↓

 

{1A3EB2F9-8EE9-4082-A0F1-F94B209C9AAB}

白!!

それも真っ白!!

 

コレだーーー!と、今度こそ本気でビビッときました。

 

この手帳カバー、絵画用のカンヴァスで作られているんです。

それに、コンセプトが素晴らしい!

 

白いカンヴァスの “ N/no ” にとって、
触れるモノ全てが画材です。
ジーンズのポケットに入れていれば薄い藍色になり、
バッグの中でお気に入りの雑誌の隣に入れていれば、
表紙の色から影響を受けることもあります。

「色移り」は「描くこと」と捉え、
描く様につかう事で、日々を記憶する様に変化し、 モノとしての存在感が確かになって行く。

“ N/no ” は、使う人の個性によって経年変化していきます。

N/noさんのHPから

 

グッっときませんか?

 

またこの凛とした佇まいからもわかるように、余計な装飾がなく至ってシンプルなデザイン。

でも使い勝手もしっかり考えられています。

 

{ACAE9207-1EDD-42B8-B89F-484232E9E5CA}

 

 例えば、ペンを差し込めるポケット、A4サイズなら折らずに外のポケットに入れて持ち運べる、など。

 

手帳カバーにありがちな、余計な機能の押し売りがないところが好きです。

 

そして、昔お父さんが持っていた紐綴じ封筒のような、ハトメがアクセントになっていて、そこがまた素敵でかわいい。

 

 

今年はいろんな意味でスタートの年!

これからの私をいつもそばで見守り、色づいていくのを楽しみにしながら使いたいと思います。

 

 

 

↓ポチッとしていただけると、うれしいです!

にほんブログ村 インテリアブログへ

にほんブログ村 インテリアブログ インテリアコーディネートへにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(プロ・アドバイザー)へ