【アンダートーン】洗練された印象のインテリアにするポイント | ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに               STORY+DESIGN  

ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに               STORY+DESIGN  

     ただ空間を整えるだけでなく
     あなたのストーリーをインテリアに活かし
     豊かな暮らしのデザインをお手伝いする
     横浜 インテリア・収納デザイン事務所  STORY+DESIGN
  
    
   

2017年、スタートしましたね。
あっという間に半月が過ぎ、のんびりしている場合ではなくなってきました。


今年はいろいろとチャレンジしていきたい!
いや、チャレンジします!


さて、そんな2017年スタートに気合を入れるため、我が家のリビングを公開いたします!
(もう半月すぎちゃいましたが 汗)


{33C7B060-6318-4889-B27A-2E7A7AE608AD}


狭くてもスッキリと、自分らしく居心地のいい空間にしつらえています。


つくづく、私はブルーベースなのがわかりますね・・


インテリアコーディネーターそれぞれの仕事を見ていても、イエローベースなのか、ブルーベースなのか、結構わかるものです。


カーテンや壁紙サンプルをお客様にご提案する時、イチ押しを上の方に準備してお見せすることが多いのですが、一目瞭然!(なことが多いです)


普段から意識していなくても、これは◯◯さんっぽい、◯◯さん好きそうなんて話しながらカタログやサンプルを見ていたりします。


インテリアコーディネーターあるあるですね。


ちょっと話を元に戻すと、
色はブルーアンダートーンとイエローアンダートーン、より青みが感じられるグループと、より黄みを感じられるグループに分けられます。


暖色の赤にもブルーアンダートーンがあります。


決して私が青い色ばかりオススメする訳ではないので、安心してください。笑


もちろん、最初のご提案で自分と違うベースタイプの方であれば、すぐに気がつきます。


そして、ブルーアンダートーンは同じブルーアンダートーンの色と合い、イエローもしかりです。


色の合うもの同士で小物やファブリックを選ぶと、洗練された空間になりますよ。


今までアンダートーンを意識していなかった方、なんだかまとまりのないインテリアだと感じている方は、一度お部屋のインテリアカラーをチェックしてみるといいですよ。