これまでの人生で選んだ道に、

後悔はありますか?

 

正解は、今、ここにあります

 

 

 

社会人になって数年、

「仕事って思った以上に厳しいな」滝汗

と気が付き始めた頃、

 

 

高校時代の同級生が、

玉の輿に乗ったらしい、と風の噂が

 

 

なんでも、ある企業の御曹司で

大学在学中に出会ったとか?

 

 

 

・・・しまった 真顔!! 

 

 

 

大学ってそういう場だったんだ!

(違います)

 

 

確かに、

色んな地域から人が集まって

中には、

田舎では永久に出会えないような階層の

人たちだって居たに違いありません!

 

 

当時、1990年代中頃の

コミュニケーションツールと言えば、

家電(固定電話)、ポケベル

文通(手紙)、交換日記(?)…

主戦場は、主にリアル 

あー何やってたんだー、わたしー 笑い泣き

 

 

 

話しを戻しまして、

 

 

いや、まてよ

彼女は高校時代から可愛かった

と言うことは…

 

 

いっそのこと

大学なんか行かないで、学費分

美容につぎ込んだ方が良かったか??

 

 

一瞬にして、そんな後悔や欲望が

一気に駆け巡った、あの日…

 

 

結局、そこから20年間

ヒーヒー言いながら、

働き続けたんですけどね… 笑い泣き

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

では、今、振り返ってみて

どう思うかって言うと

 

 

働く女で良かった!

本当に、心から

 

 

確かに、公務員としての20年間は、

就職超氷河期、経済低迷期の中、

初日から公務員バッシングを受け、

給与は昇給が遅らされ、予算削減、

人員削減の中、激務でしたけれど

 

 

でも、そこで

鍛えられて磨かれて得たものは、

はっきり言って、大きいです

 

 

特に、

男性と対等に渡り合えること

 

 

これは、

仕事を通して学んだことの他に、

自立・自律して自分で稼げることが、

夫(男性)に対しての

引け目や遠慮を生まない、ということに

繋がっているように思います

 

 

言いたいこと、言えますもん 

好きなだけ、はっきりと 真顔

 

 

稼げる嫁は、

義母の生活も支えていますから

夫の実家に対しても、

主従関係はありませんし

 

 

自分で働いて収入を得ることで、

何があっても、一人でやっていける

という自由は得たように思います

 

 

 

 

 

 

ところで、

 

玉の輿の彼女が、今、

どんな暮らしをしているのかは

分かりませんが

 

 

結論を言うと、どちらの道であろうと

自分が正解だと思えば、正解

 

 

これで良かったと自分で思っている

これが、自分の正解なんですよね

 

 

 

あの時、確かに

「しまった」と思いましたけれど 真顔

 

 

結果的に、

私の正解は、ここにあります

あなたの正解も、今、ここです

 

 

 

自分の正解は、

自分で創ればいいのです ウインク

 

 

 

 

 

あなたの人生が、

まるごと豊かでありますように赤薔薇

 

 

 

 

ライフキャリアコーチ 遠藤 幸(Miyuki Endo)

MCC / 産業カウンセラー / 国家資格キャリアコンサルタント

 

 

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