先日のラジオ収録。
今回はガウディとサグラダファミリア展と、
私自身のサグラダファミリアの体験談をお話ししています。





自分の中のギャップに驚いた事、良い意味で裏切られ、そのおかげで印象に残る特別な体験となったこと、

ガウディとサグラダファミリア展では、制限がある中で最大限に擬似体験ができると感じた事などを
お話ししています。

現地を訪れた時、空間に満ちた音・光・形・色の波動で、深層からの浄化がおこったことまではお話しできませんでしたが、個人的には非常に素晴らしい体験となりました。

右脳と五感で受け取ることで多くの気づきやアハ体験につながる気がします。
現地に行かれることがあれば、ぜひ五感を解放し身を委ねて感じていただくのもおすすめです。


展覧会を通じてガウディについて知ることで、ますます興味関心の強まるのを感じました。

モンセラートの山の形や、寺院の奥(裏)で目にした、奇跡のような神々しく神秘的な、、なんと形容表現してよいか言葉を失うくらいの美しさ。
その体験と重なるのですが、調べてみるとガウディやサグラダファミリアとの関連があるようで、納得です。


ガウディとサグラダファミリア展は時間を作ってまたぜひ訪れたいです。

当日は、最初にガウディ建築の研究家で、空間デザインを担当された山村健さんの講演を拝聴したのも良かったかもしれません。


サグラダファミリアのあのスケール感は、現地で体感するに勝るものはないと断言できますが、
だからできない、ではなく、どうすればできるか?工夫したり創り出すプロセスは、まさにガウディズムのように感じます。

ガウディやサグラダファミリアへの敬意と愛を感じる空間に凝縮された展示。

館内の撮影は、壁が青、ガウディブルーのエリアだけはOKとのこと。

SNSでもたくさんシェアされているようです。

現地にも再訪したいなと。その時私はどのように感じるのか、とても興味があります。


このような会期で開催されるようです。

東京都
2023年6月13日(火)〜9月10日(日)
東京国立近代美術館

滋賀県
2023年9月30日(土)〜12月3日(日)
佐川美術館

愛知県
2023年12月19日(火)〜2024年3月10日(日)
名古屋市美術館

※東京と滋賀・愛知は展示スタイルが異なる予定だそうです。


ぜひ。

鑑賞後にカタルーニャのエネルギーが詰まったタロットを1枚引き。


緑色のケースは、ある方からサグラダファミリア見学の記念にと頂戴した飴ちゃんのケース。



ここからのストーリーもまた面白いのです。
旅は続きます。


8月19日、26日(再放送)、
土曜日23時半〜30分です。
ゆめのたね放送局
『まゆみ’sるーむ』
ぜひお聴きください。