久しぶりにスタジオに入って音作りをしました。
以前に組み直した、セッション用(持ち出し用)のボード。
このボードとギターを持って、スタジオに行きました。
スタジオ内にあったアンプはMarshallのJCM 2000。
早速ギターとボードを繋げて鳴らします。
・・・やっぱりハイがキンキンと耳障り。。
トレブルとプレゼンスのバランスが難しいですね。
トレブル下げすぎてもいけないですし、かといって上げるとキンキンな音。
四苦八苦して、どうにかこうにか、こんな感じに落ち着きました。
ちなみに、ボード内のエフェクターのセッティングはこんな感じです。
WeehboEffecteのJTM Drive。メインの歪みです。
その名のとおり、昔のMarshallアンプの音を再現したペダルです。(確かドイツ製?)
とりあえずイコライザーとドライブは12時。
IbanezのTS808。
ゲインブースターとしてJTM Driveの前段に。
ゲインをブーストしつつ、チューブスクリーマーのキャラを足してキンキンする高音域成分をちょっと抑えるイメージ。
テキトーに弾いたんでヘッタクソで申し訳ないですが、こんな感じの音になりました。
全体的に、もうちょっとミドル上げてもよかったかもしれませんw
ソロでProvidenceのFinal Boosterをオンにしていますが、ソロは特にもうちょっとミドル寄りの音のほうがいいですね。。
ブースターをちょっと探ってみたいと思います。
普段は自宅でほとんどアンプシミュレーター(Amplitube3)使っているのですが、やはりスタジオで実際に鳴らすと全然違いますね。
難しさとギターの楽しさを再認識した1日でした。