久しぶりにスタジオで音作り。 | レス・ホークの徒然なる独り言

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ギターと自然が好きな30代のブログ。
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久しぶりにスタジオに入って音作りをしました。

 

以前に組み直した、セッション用(持ち出し用)のボード。

 

 

このボードとギターを持って、スタジオに行きました。

 

スタジオ内にあったアンプはMarshallのJCM 2000。

 

早速ギターとボードを繋げて鳴らします。

 

 

 

・・・やっぱりハイがキンキンと耳障り。。

 

トレブルとプレゼンスのバランスが難しいですね。

 

トレブル下げすぎてもいけないですし、かといって上げるとキンキンな音。

 

四苦八苦して、どうにかこうにか、こんな感じに落ち着きました。

 

 

 

ちなみに、ボード内のエフェクターのセッティングはこんな感じです。

 

WeehboEffecteのJTM Drive。メインの歪みです。

 

その名のとおり、昔のMarshallアンプの音を再現したペダルです。(確かドイツ製?)

 

とりあえずイコライザーとドライブは12時。

 

IbanezのTS808。

 

ゲインブースターとしてJTM Driveの前段に。

 

ゲインをブーストしつつ、チューブスクリーマーのキャラを足してキンキンする高音域成分をちょっと抑えるイメージ。

 

 

 

テキトーに弾いたんでヘッタクソで申し訳ないですが、こんな感じの音になりました。

 

全体的に、もうちょっとミドル上げてもよかったかもしれませんw

 

ソロでProvidenceのFinal Boosterをオンにしていますが、ソロは特にもうちょっとミドル寄りの音のほうがいいですね。。

 

ブースターをちょっと探ってみたいと思います。

 

 

 

普段は自宅でほとんどアンプシミュレーター(Amplitube3)使っているのですが、やはりスタジオで実際に鳴らすと全然違いますね。

 

難しさとギターの楽しさを再認識した1日でした。