ルイ・ロデレール クリスタル ブリュット 1999年 (フランス・シャンパーニュ)
・美しく黄金色に輝く色は、まさにクリスタル、きめ細かく優雅な泡が加わり、純粋で神秘的、吸い込まれるよう。
・白桃、百合、リンゴ、白い花を想わせる、華やかで豊かな香り。焼き立てのパンのような心地よい香ばしさも若干感じる。
・軽やかで優雅な味わいは、全く雑味がなく純粋で高貴、ミネラルとのバランスも完璧。
・滑らかでシルキーな後味は、全く雑味のない長く上品な余韻へと続き、どこまでも純粋で気品を感じる。
・1999年ヴィンテージと既に12年の熟成を経ているが、味わい・泡ともに月日を感じないエネルギーと高次元のバランスを感じる。
ルイ・ロデレール社のトップ・キュヴェ。
言わずと知れた、シャンパーニュの代表格といえる素晴らしいワイン。
純粋で気品のある味わいは、完成度が極めて高く、まさに「クリスタル」の名前通り、神秘的で高貴なワインです。
ルイ・ロデレール、クリスタルのボトルは、透明なクリスタルガラス瓶。
瓶の底も真っ平ら。
1873年、ロシアのアレクサンドル二世が、自分のために出されるお気に入りのシャンパーニュを他と区別 するためにクリスタルガラスの瓶に入れることを命じた、というのがその始まりとされています。
さて、抜栓して、グラスに注ぎます。
黄金色に輝き、優雅に立ち昇る泡。
雑味のない透明度の高さと極めて高い光度は、神秘的な感を帯びる美しさ。
みればみるほど吸い込まれるようで、まさに水晶(クリスタル)のイメージ。
香りは、とても豊かで華やか。
白桃、百合、リンゴ、白い花を想わせる、華やかで心地よい香りはとにかくリッチ。
どこか焼き立てのパン、美味しいクロワッサンのような心地よい香ばしさも若干加わり、高貴さと優しさが同居するような感覚。
味わいは、軽やかで優雅な、全く雑味がなく純粋で高貴。
軽やかと言っても薄っぺらいわけではなく、コクのある果実味とミネラルとのバランスが完璧、あるいは正確で、その結果、味わいの深さに重みを全く感じないというイメージ。
テクスチャーは滑らかでリッチでシルキーと優雅さを極めている。
後味も全く雑味がなく、とても長く上品な余韻へと続き、どこまでも純粋で品位の高さを感じる。
1999年ヴィンテージと既に12年の熟成を経ている。
しかしながら、味わい・泡ともに月日を感じないエネルギーに満ち溢れ、高次元でのバランスをどこまでも感じる。
ルイ・ロデレールのクリスタル、1999年から12年の月日を経てもまだまだ若さに溢れています。
とにかく長命なシャンパーニュなのは間違いない。
今日は、谷根千の千駄木にある名店「コシヅカハム」にて大好きな生ハムも調達。
クリスタルと抜群な組み合わせとなりました。
ルイ・ロデレールのクリスタル(1999年)、期待通りに素晴らしい高貴なシャンパーニュでした。
シャンパーニュを代表するワイン、純粋で豊かで華やかで、シャンパーニュのイメージそのものというワインです。
お値段を考えるとなかなか飲むことのないワイン、それでも、たまには贅沢もできるよう、仕事も頑張っていこうと思います。