ヴァンサン ドーヴィサ シャブリ Grand Cru (特級畑) レ・クロ 2008年
・濃く濃密な黄金の輝きを放つレモンイエロー、高密度を感じさせるとろっとした感がある。
・パイナップル、シトラス、香水を想わせる香りがとても高く、心地よい芳香。
・ピュリニー・モンラッシェ、ムルソーとも違う、どこまでもシャブリ、気品溢れる硬質感が実に良い。
・分厚いミネラル感と酸が凛とした美しさを演出、キメ細かいテクスチュアが隙を与えない。
・高度のミネラル感とシルキーなテクスチャはサッと口内で溶け、長く続く後味と余韻へと繋がっていく。
シャブリNo.1の作り手と呼ばれる、ヴァンサン・ドーヴィサ、しかも、彼のフラグシップ・ワインあけました。
力強いミネラルの硬質感、豊かで美しい酸、上質で密度の濃い果実味。
凛とした気品溢れるシャブリらしいシャブリ、流石はシャブリNo.1造り手のトップ・キュヴェ、実に素晴らしいワインでした。
本来は、最低10年熟成するべきと言われる長命なシャブリの美しき逸品。
クリスマスを祝う、いや飲みたくなってしまい、掟破りしてしまいました。
グラスに注ぎます。
色からして濃密、グラスを伝う「ワインの涙」がゆっくりと下がっていきます。
これは、シャブリの域を超える素晴らしい逸品の予感。
香りは、パイナップル、シトラス、香水といったもの、香りは非常に高く、芳香が心地よい。
ミネラルの硬質感、香水のような香りが口蓋を伝って、口の中から香ります。
シトラスのような柑橘系を想わせる果実味は密度がとても高く、程良い甘味と深いコクを伴います。
ピュリニー・モンラッシェ、ムルソーとも違う、どこまでもシャブリ、気品溢れる硬質感。
凛として美しい、シャブリらしいシャブリ、孤高の上質感に隙がない。
ミネラルに支えられたシルキーなテクスチャは、サッと口内で消え、長い後味と余韻とになっていきます。
ヴァンサン・ドーヴィサのレ・クロ、シャブリのトップ・キュヴェと言われる評価に違わない素晴らしいワインです。
本来、10年は寝かせるべきと言われる長命なワイン、我慢できずにあけてしまいました。
次回、手に入れる機会があったら、よく寝かせて、熟成した姿を楽しむことができたら幸せです。






































