■海外の宿泊予約サイトの大手「Booking.com」のメリット・デメリット | 【湯布院をネットで盛り上げたいっ!】湯布院在住の川嶋が旅館やホテルのネット集客の面白さを伝えます!

【湯布院をネットで盛り上げたいっ!】湯布院在住の川嶋が旅館やホテルのネット集客の面白さを伝えます!

『三度のメシよりネットの宿泊予約サイトが大好きです♪』(^^)

現在川嶋のお仕事は、大好きな宿泊予約サイトと
宿泊予約サイトコントローラーを使って、お宿さんの
集客のお手伝いを湯布院で一人しております!(^^)

最近九州支社が出来て、本格的に手を広げて来た海外の予約サイト
「Booking.com」がココ湯布院でも最近積極的に営業がまわっております。



最近、国内の予約サイトコントローラーが、どんどん海外サイトと
ヒモ付け出来るようになっているのもあってか、数字が伸びていますね。

ぶっちゃけ、インバウンド(海外)予約者を取り込める様にしておいたら、
今後人口が増えるアジア圏の予約を更に取り込めるでしょうね。


実は国内でインバウンド展開している宿泊予約サイトは
じゃらんnet・楽天トラベルなどもやってますが…感覚値ですが湯布院では
るるぶトラベルの「JAPANiCAN」が一番動いていると思います。

そして海外サイトも、「agoda」
「エクスペディア」などもありますが、
世界的に見ても「Booking.com」のシェアが多そうですね。


意外とオランダが本社のようですよ。ではでは特徴を見てみましょう!



■参画メリット
・Google Mapsの施設表示に【広告】として出るので、そのまま予約されやすい。
・Googleに広告をかなり投じているので、検索エンジンにも出やすい。
・管理画面がどの国の言語にも対応してる。
・支払いは現地決済のみ
・海外赴任していた日本人が、国内に戻って利用する事が多い。

■デメリット
・キャンセル率が若干高い。
・手数料12%と、国内サイトに比べると割高。
・予約FAXは無し。メール通知あり。
・全世界がユーザーなので、言語の問題があるかも。


などなど色々書きましたが、日本に行こうとしている海外の旅行者を
今後いかに各施設様が取り込んで行くかは、数年前ではあまり
考えてなかったかもしれませんが、日本国内の観光地に訪れる多くの外国人の
方を見る度に、宿も時代に柔軟に対応していく必要があるのかも知れませんね。