旅行会社(リアルエージェント)の情報管理ができる『らく通リアル版』と
システム接続を10月22日(火)より開始します!
→元ネタ・朝日新聞リンク
■らく通リアル版・対応会社■
◎ 旅行会社(順不同) JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、農協観光、トップツアー、JR北海道、JR東日本、JR東海
※予約通知受信のみ JR四国、JR九州、JALツアーズ、ANAツアーズ、東武トラベル、名鉄観光
【らく通とは】
JRグループの鉄道情報システム株式会社が大元。
「みどりの窓口」の端末で培った最新のコンピュータ・通信技術をフル活用した画期的な送客端末通知です。旅行会社やネットエージェントからの送客通知を一元管理し、フロント会計システムとのデータ連動により、フロント業務を大幅に効率化出来ます。
今までリアルとネットと両方管理…となると、TL-リンカーンしか
選択肢がなかったのですが、手間いらず.NETがやってくれました!
手間×らく通リアルパンフ.pdf |
らく通リアル版としても勝負どころとなる模様です。
【TL-Xとは】
TL-リンカーンの前身となるTL-Xは、2001年の発売以来、旅行会社の残室が効率的に管理できる機能が評判となり、全国4,500の宿泊施設で導入いただいています。TL-リンカーン発売後も、TL-Xご導入施設様への電話サポートは2014年2月末日まで引き続き行いますので変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
●らく通リアル版メリット
49室以下で、リアルエージェントとお付き合いをするなら、
機能的にも金額的かなり良い条件ではないかと思われます。
●デメリット(TLリンカーンと比べた場合)
手間いらずとらく通リアルの連携では、予約情報のみとなる為
らく通側の操作が必要となる事。
楽天提供の無料で使えるサイトコントローラー「ねっぱん!」が
今年のサイトコントローラーの最大のニュースかなぁっと思ってましたが
やってくれました!手間いらず.NETの進化はスゴいですね。
どの業界もそうですが、時代と共に色々便利になっていくので
あとは宿で働かれている人がこの操作方法をちゃんと把握出来て
取り扱えるかどうか…です。うーん、旅館・ホテル業はやる事が多いぞ!!
⇒手間いらず,NETまとめを要チェック!