こんにちは、かおるですニコニコ

 

 

七瀬 薫(ななせ かおる)

 

都内在住のワーママです。

 

都内でも、働いていても、自然を感じて心豊かに暮らしたいキラキラ

 

そんな思いを胸に、身体に心に自然に優しい生活を日々模索中♡

 

最近は投資にも興味アリ。経済面も強化していきます

 

自己紹介はこちらクローバー

 

プロフィールストーリーの続きですニコニコ

 

今までの記事はこちら下矢印

プロフィールストーリー① 人の多様性を教えてくれた両親、周囲の大人たち

プロフィールストーリー②カミングアウト:私、魔女に憧れてました

 

 

 

中高時代  キラキラ女子に圧倒される

 

中学受験を何とか終え、希望の女子校に入学してからのお話ですニコニコ

 

 

中高一貫校だったため高校受験はなく、私はこれから沢山本を読んで、素敵な友達を沢山作って学校生活楽しもう♡とワクワクしていましたラブラブ

 

 

ところが。。。

 

タラー学校が家から遠く、電車で片道1時間半以上かかる。

 

タラー始発駅でもないため毎日ほぼ立ちっぱなし。

 

 

冬は電車から朝日を見て、帰りは電車から夕陽を眺めて帰る日々キョロキョロ

 

 

初めての電車通学で疲れ果ててしまい、授業では気づけばウトウト、居眠り常習犯になってしまいましたショック

 

加えて、

 

最初にグループを作った子たちの好きなことに中々共感できず、モヤモヤ。

 

ジャニーズが好きな子が多かったのですが、誰が誰か全然覚えられないアセアセ

 

 

それでよく友達に怒られてましたガーン

 

「これは小原君??」

 

「違うよ!!滝沢君だよーーー!!!ムキー

 

(※雑誌を見ての会話です。分かる方、年近いかもしれません♡)

 

 

 

そして何より、その学校には見た目も中身も洗練されていて、自分の意見をしっかりもっている子が沢山いました。

 

 

帰国子女も多く、小学校の時とは全く違う雰囲気にすっかり圧倒されて

 

 

自分がとても子供っぽく思え、すっかり落ち込んでしまったのですショボーン

 

 

そうなると自分の考え方も、くせ毛も、顔だちも、体形も全てに自信がなくなってしまいどんどん引っ込み思案になっていきましたショック

 

成績もがた落ちし、友達と会話するのも「自分が恥ずかしい」という気持ちが先に立ってしまい何だかぎこちない。

 

 

とにかく毎日が苦しく、周りの目が気になってばかりいた1年目。

 

 

転機は次の年に訪れますニコニコ