こんにちは。
レキップ・フェミニンの大竹かおりです
つながれっとNAGOYA平成25年度後期実践講座 市民企画公募委託事業
『明日を楽しく!ウチの子育て―パパヂカラ“向上”大作戦―』
子育てをもっと楽しく、互いの人生をもっと豊かに!
パパの子育て力"パパヂカラ"を楽しくアップして、明日の子育てを語り合う実践講座です。
第2回目の講座を開催しました。
◆日時:11月24日(日)10:00~12:00
◆テーマ:『バランスボール&ペアセルフケア』
・産前・産後の女性の体の変化について
・産後に必要なケアを理解する
・産後ケアのエクササイズ(バランスボールエクササイズ)体験
・ペアストレッチ・セルフケア
・シェアリングタイム
◆講師:肥田小百合さん(産後ケアインストラクター)
2回目のテーマは、「バランスボール&ペアセルフケア」。
産後ケアインストラクターの肥田小百合さんにお願いしました。
ブログ:http://ameblo.jp/louise-violette/
2008年に男児を出産。
妊娠中から産後にかけ、体のトラブルや体力低下に加え、社会から切り離された孤独感や、育児における不安感などを抱え、そのときに出会った産後ケアをきっかけに、産後にこそ母のカラダとココロのメンテナンスの必要性を強く感じたそうです。現在、名古屋市を中心に産後ケアインストラクター、ヨガインストラクターとして活動されています。

最初の自己紹介で「夫との関係について」問われたところ、参加者からは、
・パートナーの仕事が忙しくてこうしてほしいということを言わない、言えない」
・どこまで自分の気持ちを抑えて育児をすればよいかという葛藤
・キャリアアップするパートナーの姿を見て社会からの疎外感を感じる
など、さまざまな想いが語られました。

パパヂカラを向上させることで重要なことに一つは、「パートナーである妻のことを理解しようとすること、知ろうとすること、分かってもらうこと」。
パートナー(夫)に”○○をやってほしい”ではなく”分かってほしい”と言葉で伝えることで、身近な人が分かってくれるという安心感が生まれてきます。
自分からコミュニケーションをとることをあきらめないでほしい。
”あなたに分かってほしいの”と示していくことで相手も変わってくるから。
と、小百合さんからの心強いメッセージをいただきました。
後半は、バランスボールエクササイズとペアセルフケア。
産後に必要な体のケアは、体力をつけること、体に負担のない姿勢、体の使い方を知ること、そしてそれを支える筋力をつけていくこと、それには有酸素運動が効果が出やすいのだそうです。
健康状態を上げることは、美しさを上げること。
母として、妻として、そして一人の女性として、いつまでも美しくあり続けたいですね。
みなさん音楽に合わせてリズミカルに弾んでいました。


ペアセルフケアでは、肩まわりのエクササイズを教えていただきました。



日々の生活や子育てに追われ、どうしても自分自身のプチ不調を見逃してしまったり我慢してしまいがちなのが、産後の女性たちです。
「健康」とは、病気をしていない状態ではない。心身ともに整ってはじめて健康な状態と言えるのではないか、と感じています。
カラダの健康がココロの健康にもつながる。
そんなことをお伝えしたくて、今回エクササイズの時間を1コマ設け、小百合さんにお願いしました。
今回は残念ながら男性の参加者はいらっしゃいませんでしたが、男性にも産後女性のカラダの変化、ココロの変化、カラダのケアの必要性を知ることが、相手の気持ちの理解につながることを知ってほしいと思います。
レキップ・フェミニンの大竹かおりです

つながれっとNAGOYA平成25年度後期実践講座 市民企画公募委託事業
『明日を楽しく!ウチの子育て―パパヂカラ“向上”大作戦―』
子育てをもっと楽しく、互いの人生をもっと豊かに!
パパの子育て力"パパヂカラ"を楽しくアップして、明日の子育てを語り合う実践講座です。
第2回目の講座を開催しました。
◆日時:11月24日(日)10:00~12:00
◆テーマ:『バランスボール&ペアセルフケア』
・産前・産後の女性の体の変化について
・産後に必要なケアを理解する
・産後ケアのエクササイズ(バランスボールエクササイズ)体験
・ペアストレッチ・セルフケア
・シェアリングタイム
◆講師:肥田小百合さん(産後ケアインストラクター)
2回目のテーマは、「バランスボール&ペアセルフケア」。
産後ケアインストラクターの肥田小百合さんにお願いしました。
ブログ:http://ameblo.jp/louise-violette/
2008年に男児を出産。
妊娠中から産後にかけ、体のトラブルや体力低下に加え、社会から切り離された孤独感や、育児における不安感などを抱え、そのときに出会った産後ケアをきっかけに、産後にこそ母のカラダとココロのメンテナンスの必要性を強く感じたそうです。現在、名古屋市を中心に産後ケアインストラクター、ヨガインストラクターとして活動されています。

最初の自己紹介で「夫との関係について」問われたところ、参加者からは、
・パートナーの仕事が忙しくてこうしてほしいということを言わない、言えない」
・どこまで自分の気持ちを抑えて育児をすればよいかという葛藤
・キャリアアップするパートナーの姿を見て社会からの疎外感を感じる
など、さまざまな想いが語られました。

パパヂカラを向上させることで重要なことに一つは、「パートナーである妻のことを理解しようとすること、知ろうとすること、分かってもらうこと」。
パートナー(夫)に”○○をやってほしい”ではなく”分かってほしい”と言葉で伝えることで、身近な人が分かってくれるという安心感が生まれてきます。
自分からコミュニケーションをとることをあきらめないでほしい。
”あなたに分かってほしいの”と示していくことで相手も変わってくるから。
と、小百合さんからの心強いメッセージをいただきました。
後半は、バランスボールエクササイズとペアセルフケア。
産後に必要な体のケアは、体力をつけること、体に負担のない姿勢、体の使い方を知ること、そしてそれを支える筋力をつけていくこと、それには有酸素運動が効果が出やすいのだそうです。
健康状態を上げることは、美しさを上げること。
母として、妻として、そして一人の女性として、いつまでも美しくあり続けたいですね。
みなさん音楽に合わせてリズミカルに弾んでいました。


ペアセルフケアでは、肩まわりのエクササイズを教えていただきました。



日々の生活や子育てに追われ、どうしても自分自身のプチ不調を見逃してしまったり我慢してしまいがちなのが、産後の女性たちです。
「健康」とは、病気をしていない状態ではない。心身ともに整ってはじめて健康な状態と言えるのではないか、と感じています。
カラダの健康がココロの健康にもつながる。
そんなことをお伝えしたくて、今回エクササイズの時間を1コマ設け、小百合さんにお願いしました。
今回は残念ながら男性の参加者はいらっしゃいませんでしたが、男性にも産後女性のカラダの変化、ココロの変化、カラダのケアの必要性を知ることが、相手の気持ちの理解につながることを知ってほしいと思います。