筋肉をつけよう
とよく耳にしますよね。
でもなんでつけないとけないのでしょうか?
そもそも筋肉って何のためにあるのでしょう?
今回は筋肉の役割を説明します!
筋肉の役割は主に3つ
・カラダを動かす役割
・姿勢の維持をする役割
・熱を作る役割
・カラダを動かす役割
これはよく知っている働きですね!
カラダを動かすためには
筋肉に力を入れる必要があります。
力こぶを作る筋肉もですが
実は
心臓も筋肉ですし
胃や腸も筋肉です。
肺は横隔膜という筋肉が
動かして呼吸を行っています。
筋肉がなければ生きられません!
・姿勢の維持の役割
立っているだけでも
私たちのカラダには重力などの
負荷がかかっています。
負荷に対抗するために
動いていなくても
筋肉は常に力を発揮しているわけです。
立っている時はもちろん
座っている時も
寝ている時も力を発揮しています。
さらに各関節の周りを筋肉が
取り囲むことで
関節が正しく動くようにサポートする
役割もあります。
・熱を作る役割
人間が体温を一定に
保っていられるのは
筋肉が熱を作っているからです。
カラダの熱生産のうちの約6割が
筋肉で行われています。
筋肉がエネルギーを消費して
熱を作り出しています。
運動をしたら
暑くなりますよね!
あれは筋肉を動かしたからです!
筋肉でのエネルギー消費のレベルが
落ちてくると糖質や脂質などの
エネルギー源があまり
カラダに余分に蓄積されることになります。
筋肉の役割を知ると
筋肉をつけないといけない理由が
分かったと思います。
筋肉が少ないと
姿勢を維持できない
動きが遅い
熱を作れない
ということになります。
そんなのはいやですよね!
ですのでみなさん筋トレしましょう!笑
最後までお読みいただきありがとうございました!
「楽しい」は「体力」が作る!
レキオコンディショニングラボ
**************
体験のお申込みや
お問い合わせはLINEで可能です。
友達登録お願いします↓
レキオ・コンディショニング・ラボ
℡:070-3801-5432
那覇市壷川3-1-8
那覇眼科医院内 5階