ちょっと小皿的なのをつくってみようかとお試し製作。
予想はしてたけど、小皿というのは僕にはとても効率、というか費用対効果ともいうべきか、とても割りが悪い。
というのは、知人窯元の窯入れのときに、隙間をかりて焼かせてもらっているんだけど、
あんまりたくさん作るわけにもいかないので自分的に「これくらいの分量」ということで20cm角程度の板を5,6枚くらい分を製作してるわけです。
いつもならその板に例の猫をつくって、一枚あたりだいたい25~30匹くらい、掛けるの350円という計算が出来るわけですが、
写真をみてのとおり、小皿だとせいぜいが4,5枚、それでも10cm足らずの大きさ。
これに値段付けしてもせいぜい5~600円がいいとこでしょうねー
結果、おこずかいが減る!というか(笑
1000円以上で売れるような豆皿って、よほどクオリティ高いかブランド力がないと・・・(-_-;)
ぎゃくに、それを目標にするというのもいいですが一朝一夕の話ではなくなってくるので割愛。
みんなの大好きなオカネの話はおいといても、
製作する数が減ると、時間つぶしにもならなくなるという問題もあったり(笑
将来的に、小皿とかちょっとしたものとかもっと作れるようにはなりたいところなんだけど、
なっかなかあれこれですね
さて写真まんなかにあるのは猫ペンダントのタネです
(これなんていえばいいんだろう?ペンダントトップといえばいいんだけど、もっとスマートな呼び方あるんでしょか?)
この辺は年が明けてから作るようになりましたがけっこう手馴れてきた感があります。
大きさとかはあいかわらずバラバラですが。
まぁそんな感じで、梅雨に入って土の乾き具合が気になる今日この頃でした。