せんじつ、の大宜味いぎみてぃぐまで大海さんのシーサーを1点、仕入させてもらいました
シーサー香炉です。
台のフタに10cmほどのシーサーが乗っています。
台は開けると香炉入れになっていて、コーン型の香を焚くことができます。
香を焚くと、箱からシーサーにつながった穴から煙がのぼり、シーサーのくちからモクモクと・・・
大海さんは手捻りでシーサーを作っているので、すべてが一点もの。
こちらももちろん、ひと品だけです。
こちらは小物入れ。
可愛らしい花柄の印花が施されています
大きさは、ちょうど爪楊枝がはいるくらいです。
こちらからは、いぎみてぃぐまで撮影したぶんです。
仕入はしていないのでご了承いただきたく。
今回いぎみてぃぐまのテーマ作品「ぶながや」
ブナガヤって、どれくらい大きいんでしょうか?
よく、子供たちと遊ぶ逸話がありますが、それから測ると、実物大だとこのシーサーは牛くらいの大きさになりそうです(笑
いぎみてぃぐまで、以前にお世話になった漆の工房うるはしさんにもお会いできました
漆塗りのお箸を製作していて、箸の使い方に始まり食育までという深いテーマを持って制作していらっしゃいます
今回は、シークワーサー材を使ったお箸も見せてもらいました。
シークワーサーは木目が強くないので歪みが少なく、こういった木工にも比較的適しているそうです。
木工品は、特に漆を施したものは使うほどに味わいが深くなっていくのでいい出会いがあればぜひ使ってみてほしいですね