11月9日、10日と開催されていたスージグワー美術館を見てきました
大城と荻道は、国指定重要文化財の「中村家住宅」のある地域で、昔の沖縄の村落の雰囲気を遺した地域づくりで、とてもいい雰囲気のあるところなんですよねー
通りのいたるところにユニークなシーサーたちがいて(地域の人たちの手作りだそうです)、訪れる人たちを迎えてくれます
こんなにシーサーがいっぱいいたら、厄やマジムン(魔物)も寄ってこないでしょうね(笑)
さて、村の雰囲気を楽しむのもさることながら、今回の本命は出展参加していた陶芸作家さんたちにご挨拶をしたかったんですよね(^^;
前の職場のときにお世話になっていた工房さん作家さんが何ヶ所かでていたので、お礼とご挨拶を兼ねて伺って、いろいろとおしゃべりをさせてもらいました(^^)
工房しし丸さんの香炉とストラップ
てぃーち工房さんのネコ箸おき。仕事のときはシーサーしか取ってなかったので、違う一面が見られてたのしかったです
泥佛さんのシーサー鐘。お買い上げがあったときに鳴らしていました(笑)
いい音で響いていました~
最後に・・・
(あれ?なんかお婆さんが座ってる?けど、なんか変・・・)
と思ってよくみると、なんと、陶器でできたお婆さんでした!
つぎはまた来年かな?また遊びにこれたらいいなぁ