母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード)について
私は、今フルタイム会社員ですが、
妊娠中
コロナ禍
ということもあり、休職しています
それに使っているのが、タイトルの「母健連絡カード」です
母健カードはこちらでダウンロードできます
厚生労働省のサイト
これはね~、世の妊婦さんにぜひぜひオススメしたい
「妊娠悪阻」(入院が必要な悪阻)ではないため、休職のための診断書はもらえないのです。
でも、妊婦がコロナに罹ると、
流産
早産
母体を治療するため、おなかの子を諦めなきゃいけなくなる
等々、のリスクがあるため、私は、「母健カード」を使うことにしました
だって、私の職場はターミナル駅近くのビルで、
妊娠が分かるまでに、ほぼ毎週ビル内で感染者が出たり、
社内でも感染者が出ていて、
「通勤電車でも感染する」と言われている「デルタ株」が猛威を振るっていたり、
オリンピックがなぜかパンデミック下で始まろうとしていたり、
おなかの子を守ることを考えたら、
仕事行きたくない
としか考えられなくなっちゃったのです。
母健連絡カードは、
厚生労働省の、医師等の女性労働者への指示事項を適切に事業主に伝達するためのツールです。働く妊産婦の方が医師等から通勤緩和や休憩などの指導を受けた場合、その指導内容が事業主の方に的確に伝えられるようにするために利用するものです。
厚生労働省のサイトには、2021.9.27現在、こんなことも載っています
妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果、その作業等における新型コロナウイルス感染症への感染のおそれに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、主治医や助産師から指導を受け、それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じなければなりません。
厚生労働省さん、ありがとう
ストレスに弱い妊婦なので本当に助かりました
ちなみに、私が不妊治療で通っていた医院でも、今通っている総合病院の産科でも、
先生に相談したら書いてくれました
ちなみに、会社とはやり取りがいろいろ必要で、日々何があったか記録は取っておくことをおすすめします。
休職中も(やる意味があるのか無いのか分からない)面談があるので、そういった際や、
どんなことを言われたか記録しておくと、後から言い分を変えられたときに確認できるので、
絶対記録はした方が良いと思ってます。
休職までの会社とのやり取り
こちらは次の記事で紹介します
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