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スパイスディレクターの伊能すみ子です。
４年に一度冬のスポーツの祭典、平昌オリンピックが韓国で開催されます。
めっちゃ平昌は寒いみたいですね。
韓国といえば、昨年大ブームが起こったのが「チーズタッカルビ」。
東京・大久保のチーズタッカルビを提供する韓国レストランは、休日には４時間待ちになることもあったとか。
ということで、もうすぐ開幕の平昌オリンピックを記念して・・・
チーズタッカルビ
材料
鶏もも肉 １枚（２５０ｇくらい）
キャベツ １５０ｇ（1/6個くらい）
A（みりん ８０ｍｌ
砂糖 大さじ１
味噌 小さじ２
醤油 大さじ１
醸造酢 大さじ１
コチュジャン 小さじ１
カイエンヌチリパウダー 小さじ1/2～１くらい＊お好みで
ガラムマサラ 小さじ2/3
ゴマ油 小さじ２
おろしにんにく ２片分
中華スープ（顆粒） 小さじ１
塩 ひとつまみ）
トッポギ ５０ｇ
作り方
①鶏もも肉は一口大に切る。キャベツはざく切りにする。
②ボウルにAの材料を混ぜて鶏もも肉を揉み込み３０分ほど漬け込む。
③スキレット（なければフライパン）に②の鶏もも肉を焼く。＊油はいりません。
④②の漬けタレ、キャベツ、トッポギを入れて、トッポギが柔らかくなるまで炒め煮する。
⑤スキレットの半分を空け、チーズを入れて溶かす。
タッカルビとは、鶏肉と野菜の焼肉料理で、江原道・春川（カンウォンド・チュンシュン）の名物とされています。コチュジャンを入れた甘辛のたれを絡めて焼いたものです。
元々はチーズは入っていない料理ですが、近年のアイデアから伸びるチーズが注目されました。
辛味にはコチュジャン、カイエンヌチリを加えていますが、辛さは調節してみてください。また、香りつけとして鶏肉との相性のよいガラムマサラを加えてみました。
【カイエンヌチリパウダー １６ｇ ガラスチューブ容器入り ５９４円】
フランス領ギアナの首都カイエンヌの名がついた唐辛子です。辛味の定番スパイスとして使いやすいパウダーになっています。煮込み料理やディップのアクセントにもぴったりです。
唐辛子を使ったレシピ
★キュウリの甘酢風味
三鷹唐辛子を使ってさっぱりと！
ピメンツデスペレットを使ってグッと辛味を！
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では、またこのブログでお会いしましょう！！
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