ゴーヤがおいしい季節「ゴーヤと卵のカレー風味炒め」 | レピエピ スパイス★ダイアリー

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日ごろよりレピスエピスをご愛顧いただきありがとうございます。

スパイスディレクターの伊能すみ子です。

 

スーパーでは、みずみずしい夏野菜の姿が多くみられるようになりました。

この時期、東京は一足早くお盆を迎えるので、我が家でもキュウリを馬に見立てたり、ナスを牛に見立てたりして、ご先祖様をお出迎えです。

因みに、【馬】ご先祖様が馬に乗って早く我が家にやってこられるように。【牛】ゆっくり帰ってください。というようないい伝えがあるそうですよ。

 

さて、今回は色々と出始めた夏野菜の中からゴーヤを使用したお料理の紹介をさせていただきます。

 

ゴーヤと卵のカレー風味炒め

材料

ゴーヤ         1/2本(約120g)

A(マヨネーズ     大さじ2

  醤油         大さじ1

  カレーパウダー  小さじ1)

卵            2個

塩            適量

ブラックペパー     適量

サラダ油        適量

マスタードシード   小さじ2/3

鰹節           適量

 

作り方

①ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどでワタを取り、5mm幅程度に切る。

②ボウルにAの材料を混ぜ合わせておく。

③ボウルに卵を割りほぐし、塩とブラックペパーを入れ全体を混ぜる。

④フライパンにサラダ油を多めに入れ、②を入れて炒り卵を作る。一度取り出す。

⑤④のフライパンに再びサラダ油を入れ弱火で熱し、マスタードシードを入れる。パチパチをマスタードが弾けるようになったら中火にして、ゴーヤを入れて炒める。

⑥ゴーヤがしんなりし始めたら④と②を入れ、全体に②がからむように炒める。

⑦塩で味を調え、器に盛ったら鰹節をのせる。

 

ゴーヤを使用する料理の代表格といえば、ゴーヤチャンプルーですが、それ以外となるとなかなかレレパートリーが限られてしまいがちです。インドやその近隣国では、ゴーヤを蒸し焼きにしたサブジという料理があり、副菜として食卓に上がることが多いです。加熱に弱いとされるビタミンCに対しても、ゴーヤは熱に強いとされている野菜のひとつです。また食物繊維や鉄分も豊富というのも嬉しいですね。

 

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レピス・エピスでは、カレーミックススパイスを7種類用意しております。手軽に使用できるイギリスタイプやインドタイプのものから22種類のスパイスをご自分で挽いて作るプレミアムカレーキット(1566円)まで。ご自宅用にもプレゼントにもぴったりですので、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

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では、またこのブログでお会いしましょう!!

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