バレンタインデーまであと１０日…アジアカップ決勝の時の李選手の決勝ゴールみたいな「決め技」はないものか…と思案の方もいらっしゃるのでは？
今日ご紹介のハーブは、古代ギリシャで男性に贈ると「決め技」になるようだったらしい。
タイム 古代ギリシャ語でタイムという言葉は、「勇気」や「果敢さ」を表す言葉と同じ音。オリンピックに象徴されるように「強くてたくましくて、勇猛果敢」であることが古代ギリシャ男性の理想像だったので、「タイムのような人」というのは最上の褒め言葉だったとか。
ヨーロッパでは、バジルやローズマリーと共に必須のハーブです。清々しさとほろ苦さが特徴で、ローズマリーと一緒に魚介のグリルに使うとワンランクアップの一皿になります。そのほか肉料理やトマト料理、ブーケガルニなど頻繁にレシピに登場します。
「市販のドレッシングやカップスープに加える」なんて裏技も。
キッチンに常備しておきたいハーブです。
タイム ８ｇ￥５２５ 量り売りもあります