衝撃的なアクシデント…意味と学びと想い | Le petit chateau “ fleurs Miho ”

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  今日というかけがえのない1日に
   「お疲れさま  そして  ありがとう」 

   こんばんは
    Le petit chateau “fleurs  Miho”  です

   今夜はいきなりですが
   新しいパートナーが
   衝撃的なアクシデントに遭遇した話題を…。

   画像はイメージ写真を拝借しています
  有料道路の分岐・合流地点…
  2車線の左側を走行していたわたしは
  合流時の危険を回避するために
  一旦右側へ車線を変更しました。

  …「ビキッ!!ペシッ!」と
 突如、フロントガラスから
 けたたましく
 濁音のない強くて大きな音が
 聴こえてきました。

 目前を何かが瞬時に走るような
 視界感覚もほぽ同時にありました。
 思わず首をすくめてしまったほどです。


  思い当たる経験がありましたので
  この光景と異音が何を意味するかは
  すぐにわかりました。

  約10年前
  伊勢湾岸道路を帰路走行中に
  助手席の弟が、前屈みに頭を隠すほどの
  衝撃音を経験しています。

  その衝撃音よりも
  今回は遥かに弾きの強い大きい音でした。

  「10年前よりひどいのは間違いないな。
  きっと
  車輌保険を使うことにはなるけれど、
  身体に被害が及ばなかったことは
  命が護られたということ。
  不幸中の幸いなんだよね。

  既に生じた事実への覚悟…
  腹づもりは出来ていました。


  安全な場所で停車し確認しました。
  けれど当初は見落としもあるのか
  探してもわかりませんでした。
  
  ところが
  暫くして路面が凸凹した工事中の悪路を
  走行中、バックミラーに視線をやると
  いきなりです…とんでもない光景が
  眼に飛び込んできました( ;  ; )

  おわかりかと思いますが…
  悪路の走行中に風圧や振動で
  いっぺんに亀裂が拡がったことが容易に推測できました
  
  車輌入れ替え連絡を、代理店担当者から
  保険会社にしていただき、完了報告を
  受けたばかりのほんの数日後のことです。

  心がいたみます。
  パートナーカーが
  身体を張ってオーナー(わたし)を
  護ってくれたことに、本当に感謝しました。

  「痛かったよね。
  護ってくれて本当に有難うね。嬉しいよ!」


  幸いなことに
  急な事態でも代車もすぐに手配して下さり
  保険会社への連絡・確認も終えて
  ただいまパートナーカーは入院(入庫)、
  治療(フロントガラス交換)中です。


  不可抗力で相手が特定できない
  飛び石によるフロントガラス損傷事故は
  担当者の話でも、ディーラーで月に3件
  ほどあるそうです。

  
  珍しいことではないそうですが
  この、わたしの場合は
  被害(ガラスの辺り穴や亀裂の長さなど)は
  今回の場合はかなり大きいのだそうです。

  落ち込まないか、と言えば…凹みます。

  けれど、加入している保険で全額賄え
  今週末には退院(退庫)予定で
  わたしの元へ戻ってきてくれる…

  それでもう、じゅうぶんです。

  これから長くお付き合いする
  パートナーカーです。

  「こういうこともあるんだから
  無理しないでゆっくりのんびり
  ドライブを楽しむつもりで
  息長く仲良くしようね!」
  と諭してくれているようにも感じました。

  
   2019年のゴールデンウィーク
   最大10連休とのことで
   行楽や帰省で空路も鉄道も陸路も
   混雑することは間違いないでしょう。


   おクルマを運転なさる皆さま
   保険証書で契約の確認もなさっておかれる
   ことをお勧めします。

   どんなに安全運転をしていても
   『もらい事故』という
   不測の事態があります。

   
  

  読みいただきありがとうございます。

    あなたもわたしも   
    愛と優しさに満たされ 
    豊かな幸せを受け取れますように…♡
       ハピネスリッチコンシェルジュ  
                                              Miho