大阪・福島/シミ毛穴専門エステ
サロンド・ルパーク眞岩です
私は日頃のサロン業務においても大切に
している事は、1番はお客様にどれだけ満足して
頂けてるのか、お客様の悩みを改善する為にはどんな事がもっと必要で逆にあまり必要ではないかな？
こんな事をいつも考えています。
お客様の根底にある悩みの本質を話せるまでに
しっかりサポートしていないと、お客様自身も
自分の何が足りないのか分からないままいずれ、
卒業しても後から大変になってしまいます。
なので、卒業してからもやらかさない肌に
なれるよう一緒に学んで頂いています。
私は寄り添い型なんですよね。
1体1でしっかり個別対応したいんですよ。
せっかくお越しいただいたのに最後まで
見守るのが私の務めです。
お客様の笑顔を見るのがほんと幸せ💞
最初と卒業するころの表情は全く変わっちゃうんですよ！
心底エステシャンの仕事が好きです。
お客様とお話していたいし、サロンに関わって
いきます。
一生仕事したい派です。
今はサロンワークも有り難いことにリピート率も
良いサロンになりました。
こんな私もサロンをオープンした当時時は全く
ダメダメサロンオーナーでした。💦
自転車操業的な経営を2年近くしていて、疲労困憊
やりがいも無くなりかけていたし、お客様に寄り添うことも出来ていたとは言い難い状態でした。
サロンの売り上げも安定なんて言葉は当時の私は
使う位置にすら立っていませんでした。
最悪な月は、サロンの売り上げが1桁…
だった時も珍しく無かったんです。
もう、最悪ですよね。
主人からも趣味でやっているからいいんじゃないの？
と言われ続け…
この趣味だからと言う言葉を言われる度に
言い返す自信もありませんでした。
その通り胸を張って違う！と言えなかったから。
悔しくて悔しくて何回泣いたことか。
そんな悔しい思いがあったにも関わらず、
趣味だからを自分の言い訳に使うようになって
行きました。
知り合いに話す時も趣味でやってるのよね〜
て、まるで余裕があってさ、暇だから始めたのよ〜
て、1人芝居。
笑えない小芝居劇場を演じていました。
自分が惨めで、情けなくて、悔しくて、
たまらなかった。
誰にも相談なんて出来るはずがない。
諦めたくもなかったし、自分への意地もあった。
負けたくない。（いや！誰に？笑）
そんな意地も空回りするだけでした。
オープン当初に激安のクーポンサイトで集客していたのでお客様はわんさか来るわけですよ。
次に繋がる事がほとんどなかった時代です
とは言え、その当時私に今のような高い
カウンセリング力やノウハウがなかった！事も
原因の1つではあります。
もう体も精神もボロボロ、帰りは遅くまで受付していたので帰っても子供達の食事を作ることも出来なかったので買って来たものを食べたことも多々ありました。
次回にこの最悪な状態からどうやってお店を
建て直す事ができたのか？についてお話しますね。
