遅ればせながら、豊島区長の高野之夫氏から認定され、「豊島区国際アート・カルチャー特命大使」に2017年7月6日に就任したことをお知らせいたします!!

 

 

 

豊島区は、「国際アート・カルチャー構想」という高野区長のアートによるまちづくりの施策のもと、東京オリンピックの時期までに、アートのまちに生まれ変わろうとしていますアップ

 

豊島区は、トキワ荘に代表されるマンガの聖地で、世界に通じるアートを形成した場所です。流れ星

しかし平成25年の調査で、豊島区の空家率はワースト1位叫びの15.8%と深刻で、消滅可能性都市と言われる所以のひとつで、豊島区にとってとても残念なことです。

そのため高野区長は、マンガの聖地の指定をしたり、小池百合子東京都知事とコスプレをしたりするなど、一生懸命に東京都とともに豊島区を盛り上げていることも記憶に新しいことです。

そして平成28年の調査で、池袋が借りて住みたいまち1位になるなど、状況は少しずつ変わりつつあります。

 

そして豊島区は、オリンピック・パラリンピック目前の2019年の東アジア文化都市の国内候補都市に決定しました。お祝い

これまでの横浜市(2014年)、新潟市(2015年)、奈良市(2016年)、京都市(2017年)、金沢市(2018年)に続き、6番目の国内候補都市に決定したことは、日本を代表する錚々たる文化都市が担ってきた事業を豊島区が引き継ぐことになり、豊島区の文化政策の集大成及び、さらなる国際都市推進の起爆剤になるのではないかと思います。

まさに豊島区は、アートの力で消滅可能性都市から世界に羽ばたく都市に生まれ変わろうとしています。この時期を大切にしたいところです。

 

人は、衣・食・住だけでなく、文化をもつ生き物です。

その中でもアートは、その魅力から世界中の人を磁石のようにひきつけます。

私が以前訪れた世界的都市のニューヨークは、複雑な魅力にあふれた都市ですが、特にアートで人を磁石のようにひきつける都市であったと感じました。つまりアートは、人々をひきつけ都市を豊かにするのです。

豊島区や東京都から地方都市へ、アートの力を通じて地域振興に結び付く芸術復興の活動をすることが今、まさに日本に求められていると思います。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、世界中の人たちが東京そして日本を訪れ、注目する絶好の機会キラキラです。

 

私が愛する音楽音符というアートを通じて、豊島区から世界にロケット貢献できるように邁進していきたいと思います!!

今後とも、皆様のご支援・ご提案やお力添えをよろしくお願いいたします。お願い