おはようございます
あなたの心を癒して
本来の自分を解放するサポート役
心理カウンセラーのひろた なつめです
時間があるのでいちご大福を作ったんですが配分間違えて失敗したので去年のやつを載せます
依存症者と揉めるということがどういうことなのか
分かりますか？
喧嘩すること？
大きな声で怒鳴り合うこと？
お互い言い分を言い合うこと？
どんなイメージをしますか？
何も言えず我慢している人は揉めるの怖いですよね
私はちゃんと揉めることができるという人も現実が変わってないなら根本は同じ可能性が高い
怒りに任せて気持ちをぶつけてもいいんです
だけどその怒りの理由を知っていますか？
どうやっても分かってくれない相手に苛立ち、怒りが湧くのは当然のこと
その奥に本当の自分の気持ちが隠れているの気付いてますか？
揉めるというのはされて辛かったこと嫌だったこと傷ついたことを相手にぶつけること
私が嫌だから、
私が傷ついたから、
自分の気持ちを優先して
やめてと言ってもいいんです
そんなこと言うと
自分のことしか考えてないような気がするし
自分の気持ちを優先していいなんて考えもしなかったですよね
感情を出してもいいのは自分が正しい時だけ
自分が正しいと怒ることができる
でも自分の気持ちだなんて言ったら
自分勝手だと言われるかもしれない
自分の気持ちを認めると弱くなった気がするし
弱みを見せるとそこを攻撃されるかもしれない
だから本当の気持ちは隠して正しさだけで相手を責めようとする
はっきり言っても現実が変わらない人は正しさを盾にしているだけかもしれないですね
言える人も言えない人も
どちらも相手を正しさでコントロールしようとしてるところは同じです
他人を変えることはできない
自分が変わることで周りも変わる可能性があることはよく知られていることですよね
自分がどう感じているのか
今辛いことはなんなのか
自分がどうしていきたいのか
どんな現状を変えていきたいのか
それを理解することと
自分の気持ちを優先してもいいことが腑に落ちてくると相手と対等に揉めることができるようになりますよ
２月のなつめ塾の予定です
幸せを感じられる1日になりますように