アルコール依存症を理解する

こんばんは😘

心屋流で共依存から抜け出しませんか？

心屋リセットカウンセラーのひろたなつめです♡

家族やパートナーにお酒を飲むことで問題を起こす人はいませんか？

お酒の量を減らして欲しい、この日だけは飲まないで欲しいとお願いしてその場では約束してくれても約束を破られる事がよくありませんか？

もしかするとその人はアルコール依存症かもしれません。

依存症という病気は本人だけでなく家族の病気でもあります。

家族は世間体などから本人が起こした問題の尻拭いをして周囲に隠そうとします。

そして誰にも相談せず家族の中で問題を解決しようとします。

飲まないように無理矢理約束をさせたり、泣き落とそうとしたり、脅したり、アルコールを隠したり。

でもどれもが無意味で効果はありません。

依存症は嘘をつく病気です。

飲んでいるのに飲んでいないと言う、仕事で必要なものがあると嘘をついてお金を貰いアルコールを買いに行く。

家族と出かける約束をしていても、飲みすぎて約束を守れない事もよくあります。

嘘をつく、約束を守れない事が続くと家族は依存症者を信用できなくなります。

依存症者も家族に責められることで余計に嘘をつく、アルコールに頼りきってしまうようになります。

家族の間で信用はなくなり常に疑心暗鬼になり不安を抱えた状態に陥ります。

もし、自分の家族が依存症かもしれないと思ったら、あなただけでもいいので専門の病院に相談してください。(本人は行きたがらないです)

WHO(世界保健機関)のスクリーニングテストはこちら

まずは家族が正しくアルコール依存症を理解する必要があります。

それと同時に自分は共依存だということにも気付いてください。

自分が今どんな状態にあるのか客観的に知ることです。

1人で悩まずに専門機関(病院や自助グループなど)に相談してください。

告白する事があなたの幸せへの第一歩です。

行動してください

あなたは幸せになれるんです

※依存症の事を知らない人には相談しないほうがいいです。ここに関してはまた別の機会にお話ししますね。

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