TERAKOYAさんに行ってきました。
先日、お話してたところに興味津々で聞いていたら、誘ってくださり、武蔵小金井に。
武蔵小金井駅から、ちょっと行っただけなのに...。
武蔵野台地の端に位置しているそうで、お庭が眼下に下がるように...遠くが見えるし、夜は夜景が広がるのではと、想像。
ザクロが、炭酸の泡で浮き沈みし、色も可愛いアペリティフ。
中華脳な私は、一瞬クコの実?てww
お魚の中、周りに仕掛けをしてるような楽しい味わいと食感。
もっとキラキラしていたんだけどね、写真の腕が悪くて😅
ガラスのセルクルみたいなの外すと、ふわ~って流れて「うわ~😆」ってなる。
低温長時間抽出の凍頂烏龍茶。
私は、クリア感はすごいなと、でももう少し香りを上げてもって思ったのですが...。
お食事と合わせるには...このくらいが邪魔せず合うのではという意見、納得です!
アンティークのカップに入ったスープ。
フィレステーキの柔らかさと、このくらいの量、フワホワに崩れる頬肉のラグー。
チーズは、どんな味わいか、何から作ってるのか細かに説明してくださり、個々にチョイス。
ナッツのようなコンテチーズをチョイス。
確かに、ナッツっぽい味がする~
赤桃のシャーベットから、食べ進め、最後に爽やかにライムで締めてみた。
食後は、エスプレッソ。
おしゃべりしながら、ゆっくりと過ごす時間。
どれも、美味しくてまた行きたい。
お庭に出ると、茶室が3つもあり、
舞台ようにせり出すような作りや
茅葺き?屋根の維持も、大変だろうな。
間シェフが、お食事が終わった後にお話してくださったのですが、「料理だけでなく、空間、時間を売っている。」とおっしゃっていましたが、日常にはないお料理と素敵な食器、窓から見える景色、サービスと良い時間をいただきました。
帰宅して、本日の美味しゅうございましたを振り返りながら、台湾茶でお茶タイム。